不登校★夫婦関係がうまくいってなくても大丈夫♪ | 不登校から脱出した ランのブログ

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元・不登校ママのブログです。

親としての数々の失態。。。

不登校から脱出するためにむさぼるように勉強した
心理学、親業、メンタルトレーニングなど

私の体験が皆さまのお役に立てれば嬉しいです。

子育てママたちのほっとする場所になれば良いな〜♪

こんにちは〜 イチョウ

 

 

ランです。

 

 

お元気ですか? 

 

 

 

 

 

良かったらラブラブ

 

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元気メッセージが不定期ですが

ゆるりと届きます。照れ

 

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先日、

 

ウチの娘と彼氏と3人で

晩御飯を食べていた時の話です。

 

 

 

 

 

彼氏の家族は本当に

絵に描いたような幸せな家族です。

 

 

 

夫婦仲が良くて、

食事や買い物にお出かけしたり、

 

 

記念日には、

家族パーティーをしたり、

 

 

美味しいお店があると、

家族全員で食事に行ったり…。

 

 

 

 

ウチの娘を

そんな記念日や、

食事に呼んでくれたりして、

 

 

ウチの娘は、

彼氏の家族と

楽しく過ごしています。

 

 

 

 

なので、

 

 

ランは、彼氏に、

 

 

 

いつもウチの娘を良くしてくれて

ありがとうね。

 

ウチの娘が

ずーーーーーーーーっと

求めていた家族って、

 

 

あなたのご両親のように

夫婦が仲良くて、

温かい家族なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言いました。

 

 

 

 

 

 

すると

娘は彼氏に言いました。

 

 

 

 

お母さんは、

ずっとそんな家族を作りたかったんだよ。

でも、無理だったんだ。

 

 

と言いました。

 

 

 

 

私は驚いて、

 

そう思ってたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、言いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、娘は言いました。

 

 

 

だって、

私が小学校の時の

お母さんを見ていたら分かるよ。

 

 

毎日手作りのおやつを作ってくれたり、

友達を家に呼んで、

パーティーしてくれたりしてたもん。

 

 

 

 

 

続けて娘は彼氏に説明しました。

 

 

 

でも、

お父さんとうまくいかなくて、

そんな家庭が作れなかったこと。

 

 

だんだん

夫婦の仲が悪くなっていったこと。

 

 

中学生の時は、

なんで離婚せーへんのかな?

 

って思っていたこと。

 

 

お父さんが私に怒っていたのは

自分のストレスを

私にぶつけるだけで嫌だった。

 

お母さんは

私のことを思って怒ってた。

 

 

 

娘は、そんな風に

昔の色々な話を彼氏に話しました。

 

 

 

 

そして、

 

 

でも、お母さんは

お父さんと結婚したことも、

 

 

幸せな家族を作れなかったことも、

お母さんは後悔していないんだよ。

 

 

 

と言いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、

 

初めて、娘の口から

今までどんなふうに思って

過ごしてきたのかを聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泣けてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランも彼氏に言いました。

 

 

そうなんです。

めっちゃがんばったんですけど、

 

なかなかうまくいかなくて

幸せな家族が作れなかったんです。

 

でも、

 

自分にできることは

精一杯やったので

後悔はしていないんです。

 

 

 

 

 

結婚したことも

後悔していないんです。

 

 

だって、

〇〇ちゃんが生まれたから。

 

 

と、ティッシュ片手にしながら

言いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘は、

 

 

そんなん言わんかっても

分かってるよ。

 

 

と言ったので・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランはまた、泣けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘が話してくれた昔話の中で

なつかしく、胸がキュンとなった

話があります。

 

そして、

私も一生懸命だったんだな〜と

思えました。

 

 

 

 

 

娘は小学生、中学生の頃、

 

 

夜になると、私の帰るコールを

電話の前ですっと待っていたようです。

 

 

その電話で

 

ごめん!

あと○時間遅くなる。

 

 

ごめん!

どうしても抜けれない。

先に寝てて!

 

 

と、本当に申し訳なさそうに

いつも謝っていたと言うのです。

 

 

娘は、

 

お母さんが帰ってくるまで

起きていたいと思っているのに

寝てしまうと話していました。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

私たちの離婚についても

考えを言ってくれました。

 

 

もし、

 

中学生の時に離婚してたら、

どうとか、

 

 

20歳になるまで

離婚しないでいるとか、

 

 

私にとっては

夫婦が仲が良いというのが

良かったから、

 

 

どちが良かったかは分からない。

 

 

 

でも、

 

お母さんの考えが、

私が20歳になるまでは離婚したらあかん。

 

って考えだったから、

 

 

私もそうなんや。

 

って思ってた。

 

 

 

と言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

娘の話を聞いていて

思ったことは、

 

 

やっぱり、

親の思いは伝わるんだな・・・

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

離婚については、

 

当時、

めっちゃ悩みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、

娘の話を聞いても思うことは、

 

 

結局は、

 

どちらが良いか悪いか?

 

ではなくて、

 

 

 

自分がどうしたいか?

 

なのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

娘の言う話によると、

 

家族を良くしようとがんばっていた

私のことも分かってくれていたから、

 

 

あの時に、離婚していても

それはそれでOKだったかもしれないし、

 

 

 

私が懸念したように、

 

思春期の多感な時で、

荒れ狂ったかもしれないです。

 

 

 

 

 

 

でも、

 

仮にそうなっていたとしても、

 

もっと早い段階で、

娘をラクにさせてあげれていた

とも思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局は、

 

子どものために。。。

 

と言っていても、

 

自分のためなんですよね。

 

 

 

そんなこんなを思った

ある日の

ラン家の晩御飯でした。

 

 

 

 

 

 

 

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