こんにちは〜 
ランです。
お元気ですか？
良かったら
ランとLINE友だちになってくださいね〜
ランからの元気メッセージも
週に１、２回届きます 
ブログでお答えしている相談も
LINEからお願いしま〜す 
実は、私、
ずーーーーーーっと
気にしていたことがあったのです。
私って、
母性が低い。
母親として欠陥かも。
って、
ずーーーーーーっと思ってたのです。
なぜかと言うと、
例えば、
私の周りの人たちが、
あっ、ご飯の用意があるから
帰らなきゃ。
とか、
子どもが小さいから
パートしかムリ。
とか、
ダンナが休みだから
その日は出かけれないわ。。。
とか、言っているのを聞くと、
なんで？
って、
ランは思ってしまう人なのです。
きっと、
他の人たちは、
子どもが生まれたら、
１番は、子ども
２番は、ダンナ
３番は、仕事（自分）
４番は、自分の親
５番は、友達
みたいな、
優先順位が縦列にあって、
それは、人によって
多少違う順番になるのだろうけど、
きっと、
多くの人の１番は
子どもになるのだと思います。
でも、
私の場合、
１番は、子ども
１番は、仕事（自分）
１番は、自分の親
１番は、友達
５番は、ダンナ・・・
ダンナ、低っ！！
のように並列で、
感覚的には優劣がない感じなのです。
娘の不登校の時、
子どもを
何よりも大切な１番にしてこなかった自分を
あんなに、後悔して反省したのに、
つい最近、
ある事件が起きて、
改めて私は、
子どもが一番にならない
自分の優先順位に、
私は欠陥人間かも。。。
とマジで悩んだのです。
ランは昨年、
脱サラしてフリーランスになり、
しかも離婚までしちゃったので、
今・・・、
背中に羽が生えているのです。
水を得た魚のよう・・・
とも言いますが・・・。
魚ちゃうやんけ！
３ヶ月ほど前、
そんな、私にウチの娘は、
私は、まだお母さんに
気にかけて欲しい！！
私に関心なさすぎるっ！
私はなんなん！？
家を出て行って
欲しいんちゃうん！？
と泣かれ、
マジで叱られたのです。
〇〇ちゃんが、
成長したな〜
自立したな〜
なんて思ったから、
すっかり
仕事に夢中になってた。
ごめん。
あり得ないですよね？
こんな母親・・・。
今日、
ひょんなことから、
ウチの娘と話していて、
親の子供に対する
愛情の話になったのです。
そして、
ランは、
思い切って娘に、
私の優先順位が
子どもが一番にならないこと、
自分、
親、
仕事、
子供、
それらが、
全部大事で１位になってしまうことを
話しました。
そして、それが、
母親として欠陥ではないか？
ずーーーーーーーっと、
自分の中でモヤモヤしていて、
引っかかっていると話しました。
それを聞いて娘が言ったのは、
別にそれが
良いとか悪いとか
ないんちゃうん？
確かに、
絵に描いたような
お母さんっているし、
そんなお母さんが良いな〜
って思うけど、
そんなタイプの親でも、
子どもが
いざ大変な状態になった時、
見栄とか世間体とか
捨てられへん親っておるで。
どの親も、
良い部分、悪い部分があって
それが違うだけやと思うけどな。
確かに、
お母さんは、
母性低いし、
子どもの優先順位低いわ。
でも、
いざというときは、
すべてを投げ捨てて
子どもが一番になるから、
ええんちゃうん？
今は平和やから、
自分が一番やろ？
しゃーないやん。
それに、お母さんは、
社会に対する考えとか、
お金の扱い方とか、
生き方の話とか、
これからの時代のこととか、
他のお母さんが教えないようなことを
教えてくれるやん？
それって、
子育てで大事にしている部分が
他の人と違うだけで、
母性は低いけど、
そっちが高いからいいんちゃうん？
子供に対する愛は、
他の人と一緒・・・
とは言いたくないけど、
一緒なんちゃう？
そう言われて、
ランはめっちゃすっきりして、
今までの、
子どもが一番じゃないと
母親としてダメだ。
という価値観が変わりました。
やっぱり、
視点が変わると
悩みは消えますね。
すっごい
スッキリしました。
そして、
子どもは、
親の知らない間に、
色々考えて成長しているなと
改めて思いました。
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