元不登校ママから辛い思いをしている親に伝えたいこと | 不登校から脱出した ランのブログ

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元・不登校ママのブログです。

親としての数々の失態。。。

不登校から脱出するためにむさぼるように勉強した
心理学、親業、メンタルトレーニングなど

私の体験が皆さまのお役に立てれば嬉しいです。

子育てママたちのほっとする場所になれば良いな〜♪

みなさま、こんにちは〜 桜

 

 

ランです。お元気ですか? 

 

 

 

 

 

 

いよいよ!!

 

不登校脱出オンライン講座の募集を

開始します。爆  笑

 

ランと一緒に不登校から脱出しようキラキラ

 

お知らせはLINEでしています。

 

良かったらラブラブ

ランと友だちになって

LINEからメッセージくださいね〜音譜

 

ランからの元気メッセージも

週に1、2回届きます ベル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりつらい・・・。

 

 

 

卒業式や、

学校、ママ友のイベントが

何かと多いこの時期、

 

 

見たくもないキラキラした幸せを

目にしてしまうと、

 

 

心が張り裂けそうなほどつらい。

 

 

 

 

 

 

 

自然と涙が出てきて、

なぜか悲しい。

 

 

 

 

 

心のコントロールが効かない。

 

 

 

 

 

 

こんな私、

 

ダメだな〜

 

 

 

と自分を責めてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




かつて

ガッツリ不登校だったウチの娘と

先日、話をしていたら、

こんなことを言いました。

 

 

 

 

 

 

ニュージーランドと

日本の子育ての何が違うか?

 

 

これは私が見た範囲での意見だけど、

 

 

日本の子どもは、

 

自分が何が好きで

何をしたいのか?

 

 

それを見つけるまでに、

価値観を与えられてしまう。


そんなところが違うと思う。

 

 

 

 

 

例えばだけど、

 

 

日本では、

 

小学校に入れば、

習い事をさせるのが当たり前で、

 



 

それに、

 

 

英会話、

学習塾、

 

ピアノだったり、

サッカーだったり、

 

子どもにやらせることも

ほぼ決まっている。

 

 

 

 

 

世間で、

 

子どもにさせたほうが良い

 

と言われていることが

決まっていて、

 

子どもはそれをさせられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうしないといけない。

 

こうしたら良い。

 

こうしたらダメ。

 




 

 

そんな価値観を、


 

自分にとって

それが正しいのか

判断できるようになるまでに、

 


大人から

価値観をを植え付けられる。

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

私が見たニュージーランドは、

それがない。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、

 

子どもが大きくなる過程で、

 

 

あっ、私、

演劇が好き ピンクハート

 

 

と思えば、

演劇をするし、

 

 

 

 

 

 

あっ、

 

私は、絵が好きブルーハーツ

 

と思えば、

絵を描く。

 

 

そして、

それを習いにいく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、

 

中学生とか高校生とか

大きくなった時には、

 

 

自分は何が好きで

何をしたいのか

分かっている。

 

 

 

 

そして、

 

自分の考えも持っている。

 

 

 

 

 

学校のテストも、

日本はマルバツで

 

何が正解か?

 

が大切だけど、

 

 

 

 

 

向こうは、

 

この問題について

あなたはどう考えるか?

 

みたいなのが面接であって、

それがテスト。

 

 

 

 

 

記述式も、

 

この問題について

あなたの意見を述べよ。

 


 

みたいな問題がでる。





テストの評価は、



自分の意見をいかに持っているか?

どんな考察をしているか?

 


が評価される。

 

 

 

 

 

 

だから、自然と

 

自分の考えが持てるようになる。

 

 

 

 

 



 

 

でも、

日本って、

 

 

親からも学校からも

言われたこと、

 

やらなければならないことをやるのが

教育で、

 

 





子どもは、

 

言われたこと

以外のことをすると、


先生からも

親からも怒られる。

 

 

 

 

 



 

なのに、

 

 

不登校になって、

 

高校になって、

 

 

好きなことをしていいんだよ

 

とか、

 

 

 

何をしたいのか?

 

って言われても、

 

 

 

そんなの分かるわけない。

 

 

 




 

そこが

日本とニュージーランドの違うところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね。。。

 

 

 

親が子どもを

愛する気持ちは

どっちも一緒。

 

 

 


 

 

日本も、


世間とか、

周りがそうだから、

 

 


親は子どもに良かれと思って、

一生懸命にやっている。


 

 

 

だから

子どもが不登校になると

親はつらいと思う。

 

 

 

 

 

 

 



 

ウチの娘は大学生。

 

 

完全に不登校から脱出したのは

高校3年生です。



中だるみしかけた高校2年生の時、

自ら留学すると言い出して、

半年間ニュージーランドに旅立ちました。



その時の話は、

下のオススメ記事でアップしておきます。


良かったら

読んでくださいね〜




 


安定して学校に行くまで

約5年かかりました。

 

 



当時はめちゃめちゃ辛かったですが、

 

今は、私も娘も

不登校の経験は良かったと思っています。





価値観が広がったと言うか、


異なるものを

受け入れられるようになったというか、


幸せ感が広がったというか…






何だか地に足ついて生活できていると

思います。

 

 

 

 

 





 

 

私の幼なじみで、


木登りや探検をして遊んでいた

隣に住んでいた○○くん。

 

 

 

 

 

中学の時に、

すごい勉強ができて、


議員にもなって

がんばっていた〇〇くん。

 

 

 

 

 

小学生の時には

一緒にバレーボールをして、

 

めちゃキレイで、

ちょーモテて、

 

お見合い結婚をして

お金持ちだった〇〇ちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の思い出の3人は

自殺してこの世にはもういません。

 

 

 


 

 

 

 

 

今、辛い思いをしているママ。


子どもの将来を心配しているパパ。

 

そして祖父母の方々。

 

そして、学生のみなさん。

 

 






〇〇しなければならない



で苦しまないで欲しいです。





 

本当に、



〇〇しなければならなくて、



死ななければならないほど、

しなくちゃいけないことなんて、





絶対にない!

 


 

 



 

 

だったら、

 

〇〇しなければならない

 

という生き方ではなくて、

 

 

 



これが私。

 

これが僕。

 

という生き方を

 

今からでもやって行こうよ!





きっと、



私たちは、



幸せを感じたい

と思って生きている。

 

 

 

不登校で人生が終わりではないです。



今、


もし、


あなたが、


他の人と比べて


負けた


と感じているなら、










最後に勝てば良い。








 

人生は、

最後に笑ったもん勝ち!




私はそう思います。


 

 

 

 

 

 

 

音譜 今日のオススメ記事 音譜

 

ウチの娘が自立するために

ニュージーランド行きを決意した時、

 

そして、

帰国した時の話の2話です。

 

 

 

 

 

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