みなさま、こんにちは〜 
ランです。お元気ですか？
ランに質問・相談の方は
良かったら
ランと友だちになって
LINEからメッセージくださいね〜
ランからの元気メッセージも
週に１、２回届きます 
子どもに良かれと
カウンセリングを受けさせたのに
意味がない
と言って行かなくなった・・・
ってことはないですか？
ウチの子もそうでしたし、
不登校ママ脱出講座を
受けていうるママたちからも
そんな話を聞きます。
コレ、
めずらしくないんですよね。
カンセラーさんとの相性
ってこともあるのだけど、
荒っぽい言い方をすると、
子どもは大人に
裏切られた
って感じているかも。
そもそも私も当時、
カウンセリングって
よく知らなかったのです。
話を聞いてもらって
アドバイスしてくれる
心の専門家
な〜んて思っていました。
ウチの娘が不登校になり始めた時、
スクールカウンセラーのことは
知っていたので、
娘にカウンセリングを勧めました。
ウチの娘は素直に
行ってくれたのですが、
２、３回行って
行く意味がない
と言って
行かなくなってしまいました。
話すだけで
何もアドバイスとか
答えをくれない。
話す意味ない。
ウチの子だけじゃないと
思いますが、
不登校の子どもたちって
学校に行けない自分を
責めているし、
そんな自分を見たくもない
と思っています。
なので、
親にはもちろん
本音なんて言えないし、
カウンセラーと言えど、
学校に行けない理由とか、
基本的に
ダメな自分の話はしたくない
です。
そんな子どもたちが、
勇気をもって
カウンセラーに話したのに
答えを言ってくれない。
なんのために話すの？
と思います。
専門家からすると、
それは
カウンセラーの力量ですよ
と言われるかもしれないですけど、
私たち親からすると、
カウンセラーの力量を知るために
ウチの子
差し出したくないですもんね。
今、ランが思うのは、
カウンセリングとは
なんぞや？
ってことを、
ちゃんと子どもに説明して、
そして、
本人が受けたいと言ったら
受けさせる方が
良いと思っています。
カウンセリングとは、
自分の思いを言語化することで、
自分の悩みが整理されたり
気づきを得たり、
問題解決を自分で行う治療法です。
なので、
それを知らずに
子どもたちが、
答えをもらえる
と思って話していると、
本当のことを話したのに、
裏切られた！
大人は汚い！
うそつきだ！
と思うかもしれません。
ウチの娘は、
復学してからカウンセリングに
通うようになったのですが、
不登校って
動き出してからの方が
ケアが必要なので、
それには大いに役立ちました。
せっかく学校に行き出したのに
不登校に戻ってしまった！
ってこともよくあるので、
不登校回復７つの段階の
活動期には
カウンセリングは
効果的だと思います。
不登校回復の７つの段階はこちら
うまく活用すれば
カウンセリングは効果的です。
カウンセリングについては
下のオススメ記事も合わせて
良かったら読んでくださいね。
今日のオススメ記事
ランと友だちになろう
ランの公式LINEって何
ランへの質問・相談OK
みなさま全員の
質問に答えれないのですが、
採用された場合は
ブログで回答させて頂きます。
もちろん無料だよ
頑張っているママたちに
ランからのエールが届きます
ママの不安を解消する
講座や企画を優先的にご案内
友だち追加はこちらから
ランのI D ＠888grtuj