こんばんは。
今日も良いお天気でした
明日は月曜日。
学校に行きしぶっている
お子さんのお母さんは
明日はどうなるのかと
ドキドキされているのではないでしょうか。
ウチの娘が
さみだれで学校に行っていた時期
私は、
日曜日の夜が憂鬱でした
明日は学校に行く
そして、月曜日の朝、
布団から出てこない娘.。
やっぱりダメか～
と思うものの
私は必死に、
学校に行かせようとしていました。
今から思うと、
この行為が
不登校を長引かせてしまったと
思っています。
今、私がもう一度
あの時に戻ったら
どうするのだろう
ふとそう思ったので
考えてみました。
まずは、私自身が
子どもは
学校に行かなければならない
という考えを
スッパリ
やめてしまおう
かと思います。
そして、
私自身が明るくなる。
不安にならないようにする。
お母さんの笑顔が
子どもにとって一番大事だと
今は思うからです。
難しいんですけどね
不登校はなぜ起きるのか？
- いじめ
- 勉強についていけけない
- 部活で頑張りすぎた
- 友達関係がイヤ
- 学校の先生がイヤ
- 勉強がイヤ
理由はさまざまですが、
みんな
学校がイヤで行きたくない。
イヤで自分が傷つきたくないから
安全な家に避難しているのです。
子どもは
安心を求めほっとしたいのです。
でも、いざ学校に行かなくなると
今度は、
みんなから
取り残される不安
が湧いてきます。
安心を求めて避難したはずなのに
また、不安になるのです。
ワケ分からん
どうにか
してくれ～
です。
そこで子どもにとって
一番頼りになるのは
お母さん
です。
- しつけをしなきゃ
- ちゃんとした大人に育てなきゃ
- 子どもの特技を見つけてやらなきゃ
- 勉強できるようにならなきゃ
私が今まで思ってきた子育てにおける
こうしなければならない論
をスッパリ捨ててしまおうと思います。
いちからやり直しです。
子どもは、
安心してエネルギーが溜まってくると
必ず動き出します。
家にいてても
不安なんですから。
だから、
社会とのつながりを求めて
動き出したとき、
大丈夫！
こんな道があるよ！
と明るく道を示してあげれるように
それに向かって
今できることをしたいと思います。
自分の道が見えたら
子どもはエネルギーの塊なので
必ず前に進み出します。
子どもは
イキイキとしたい。
それは
本能だと思います。
だから大丈夫と思うのです
まずは、
お母さん自身が安心することが大事だと、
今は思います。
そうは言っても、
簡単に安心なんてできませんし、
子ども以外にも私は
ダンナとのケンカもあったので
そんなに簡単にはできないと思います。
今日の夜
もし、ウチの娘が
明日は学校に行く
と言って
明日の朝、もし
布団から出てこれない状態だったら
がんばって
学校に行こうと思ったんだよね。
エライね。
がんばったね。
学校もイヤだけど
家にいてても不安だよね。
でも、大丈夫だからね。
今日は何しようか？
と、優しく
１０００％の笑顔
で言ってあげたいと思います。