【不登校】心療内科に行ってみた | 不登校から脱出した ランのブログ

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親としての数々の失態。。。

不登校から脱出するためにむさぼるように勉強した
心理学、親業、メンタルトレーニングなど

私の体験が皆さまのお役に立てれば嬉しいです。

子育てママたちのほっとする場所になれば良いな〜♪

今日は秋晴れニコニコ

昨日の大雨と打って変わって気持ち良いです。
 
娘が中2の時、娘と心療内科に行きました。
 
その時に先生に言われたこと。
 
『世間では、
愛情は質と言われますが、
僕は、量だとおもっています。
 
色々な事情の家庭があるので、
なかなか難しいことですが。
 
お母さんは、子供が学校から
帰ってくるまでに
仕事を終えているという
働き方が良いと僕は思っています。』
 
 
 
その理由は
 
子どもは外であった
イヤなできことで
モヤモヤした気持ちになっていると
帰ってまず、お母さんに話します。
 
お母さんに話すことで
気持ちがスッキリしたり、
 
『大丈夫よ』
 
と言ってもらって
 
安心して、また、
前に進んでいくことができるんです。
 
でも、家にお母さんがいないとか、
 
お母さんが忙しく
子供の話を聞けないとかが続くと
 
子どもには、モヤモヤした気持ちが
どんどん蓄積されていくのです。
 
 
例えは、大人の場合、
 
イヤな事があってモヤモヤしてる。
 
ダンナは忙しくて
話を聞いてくれない。
 
そして翌日、
モヤモヤした気持ちが
残っていたとしたら
 
『イヤな事があったから
私はモヤモヤしている』
 
『ダンナに話を聞いてもらえないから
私はモヤモヤしている』
 
と理解できます。
 
しかし、子どもの世界は
 
『今』
 
なので、
そんな風に自分の気持ちを整理して
翌日に持ち越せない。
 
 
子供が思春期ぐらいになってくると、
 
頭の良い子ほど
 
親の立場を理解し
自分の立場を理解するので
 
きちんとできない自分はダメだと
自己肯定力が低い子になる傾向があります。
 
 
と言われました。
 
その時に私は思いました。
 
そんなこと知らなかった
そんな大事なこと
教えてよ。
 
って言うのが正直な気持ちでした。
 
母親学級ってありますけど、
子供の世話の仕方とか
子供を持つ母親に
教えるじゃないですかニコ
 
世話の仕方も大事だけど、
こころの育て方も大事じゃないか!
 
母親全員に教えてよ〜ショボーン
 
 
 
社会が変わって
 
世の中働く女性が
 
こんなにも増えてるのに
 
その時に思いました。
 
 
 
不登校から脱出したら、
 
不登校で大変な思いをしているお母さんの助けになることをするぞープンプン
 
ということで
このブログを始めた訳です。