こんなにブログを書いていなかったのね

ご心配だけお掛けしっ放しで
申し訳ございませんショボーン

もう少し良くなったら・・
と様子を見ていたら
時間が経ってしまいました


モモの眼は、白く濁ってしまったものの
ツヤッツヤに回復しました
(皆さまからパワーを頂き
本当にありがとうございました❣️)

↓向かって右の眼です
    ちょっとキチャナイお顔ですがチュー




そしてお誕生日
  モモ  9/30  11歳
  マロン 10/14 12歳



↓ 10/7 中間、お誕生日会
  (一緒にやってしまうという、ただの手抜きてへぺろ)





10月の秋晴れの日

↓ 彩湖・道満グリーンパークでピクニック






そして・・・








注)ここから先はショッキングな内容になりますので苦手な方は、ここ迄にされて下さいね










↓ お別れ前日のモモ
(なんとなく予感がしていた)




生後約8ヶ月で『パグ脳炎』になり
てんかん発作』を繰り返していました
約10年の月日が過ぎていき
抗てんかん薬の投与はしていたものの
奇跡的に『脳炎』は落ち着き始めました


『クッシング症』に気が付かず
ドライアイからの『乾性角結膜炎
病院を眼科専門医に変えて
そこで沢山の病気が改めて分かりました


心臓に雑音が少しすると・・
僧帽弁閉鎖不全症
心臓の病気については全く無知でした


最後となった夜ごはんは
ぺろっと食べたそうです

体調が急変し駆け込んだ夜間救急動物病院で
その翌朝 10/28 午前7:25 11歳1ヶ月 永眠
虹の橋🌈を渡ってしまいました
肺水腫』でした



↓ 注)モモの亡骸が写っています







お手製の祭壇でゴメンね


こんなに沢山の病気を持っていて
足腰も立たなくなっていたのに
最期まで明るくて
ご飯の準備をしている時は
嬉しくて部屋中を歩きまわっていました

お嬢様気質で
『わたし一番!』
横たわる姿は犬なのに
とってもセクシーでした

そして出逢ってから逝ってしまう迄
教えていないのに
嫌な治療中も
絶対に噛みつきませんでした
良い子でした


最期は看取れなかったけれど
病院でお薬を入れて貰い
少しは楽に逝けたのではないかと
思います



不謹慎かもしれませんが
正直、少しホッとしたのも事実です

『徐々に容態が悪くなっていくモモ
介護が必要になった時、どうしたらいいのか
(私は仕事を辞める訳にはいかないし)
夜、寝ている時も、ちょっとでも音がしたら
てんかん発作じゃないかと心配していたし
この先、治療費はいくらかかるのだろう

そんな心配事も
全てモモが持っていってくれました


他にも色々あって
でも全てにおいて
ベストなタイミングでした


多分、モモは
全ての事を計算して
私達の所に来て逝ったのではないか
と思います



モモちゃん
長い間ありがとう
楽な所でゆっくりしてね
また逢おうね




↓ こんな秋晴れの日にお空に上がっていきました



でもね、モモ

美味しかった犬道さんのフード
まだ沢山残ってるのよ

そして今日、あなたが大好きだった
L.pinonさんのハロウィンのお菓子が届いたのよ


あなたが居ない部屋は
少し寂しいかな