和歌山旅行の記録
まだ残っていました
（ちょっと長くなります
）
7月1日 日曜日
ラピュタの島とも言われる
友ヶ島へ
南海和歌山市駅から
加太線「めでたいでんしゃ」に揺られ
加太駅を目指します
加太港から友ヶ島汽船にも揺られ
友ヶ島へ到着
キレイな青い海
ブランコ
撮影スポットですね
友ヶ島は
明治時代から第二次世界大戦まで
軍事要塞だったので
このような砲台跡もあります
第2砲台跡
友ヶ島灯台
第1砲台跡だったかなー
子午線最南端の地
なんですって、ここ
そして、お目当ての
第3砲台跡
この辺りがラピュタ感があるらしい
ドキドキ
地下部分に降りてみると
暗いな
そして暗闇を抜け
明るい場所に出たなーと思い、
1歩踏み出そうとしたその瞬間！
その場にいた若者が
「あっ!!
、そこっ‼」
へっ⁇
時すでに遅し…
ドッボーン
と
池的なとこにハマった～
そこはと言うとこんなトコ
この真ん中の丸いとこが
（おそらく砲台を置くとこ？）
連日の雨の影響か
水草と藻で縁までひたひたの
緑色一色に‼
（画像はお借りしました）
そこが水であるなんて
気づかへんかったよ～
お腹まで浸かった上に
底がヌルヌルで
なかなか立ち上がれず
結果、ズクズクのドロドロで
水草だらけ（顔まで）
最悪
声をかけてくれたお兄さんも
ちょいハマりしたとの事
その後、見てないけど
私の後にドボンの音は
2回聞こえたので他にも
仲間はいたみたい…
危ないから柵とかロープとかで
囲ってよ～と思ったけど
そんなことしたら
ラピュタの世界感が無くなるんでしょうね
難しい問題だわ
あ～、旅行の最後の最後で
笑い話の出来上がり～
そんでもって
京都までビチョビチョの状態で
帰ったけど（ある程度は自然乾燥）
不思議とショックは少なかったわ
怪我をしなくて良かったとか
夏で良かったとか
スマホが無事で良かったという
気持ちの方が大きかったですね
（l結果、バッグとデジカメのみサヨナラ
SDカードは無事）
アクシデントが無ければ
こんな写真をたくさん撮りたかったな
（お借りしました）
残念
いつかまた、友ヶ島を訪れる事があれば
今回の事を教訓にして楽しみます
勉強させてもらいました
足元注意
友ヶ島
和歌山市加太 瀬戸内海国立公園