2024年1月1日に起きた

能登半島地震。

 

 

年々、地震の規模は大きく、

被害も甚大になっている

ように感じます。

 

いつどこで起こっても

おかしくない大地震。

 

私も震災への備えは

しているものの、

もう少し震災について

勉強しておこうと思いました。

 

 

今回は

 

防災アナウンサーである

奥村奈津美さんのYouTubeの

【地震対策完全攻略】

地震対策これ1本で最短で完璧!

 

 

を参考にさせていただき、

まとめてみました照れ

 

 

①地震と地域のリスク

 

パソボというサイトで

防災診断が受けられます。

 

住んでいる地域の災害リスクや

防災対策が簡単にわかります。

 

パソボの防災診断はこちら↓

 

地域のリスクもハザードマップなどで

(津波、土砂災害、液状化、火災など)

も確認しておくといいでしょう。

 

 

②家の中を安全な空間に

 

・家具などが倒れてこないようにする

(特に寝室、寝ている場所)

 

・キッチンは危険な空間

(キッチンにいたらすぐ離れる)

 

・リビング

(テレビの転倒、照明器具)

 

 

③お家避難訓練をする

 

・地震発生時の対応

→家具などの置いてない安全な場所に移動する

 

・避難する前のチェックポイント

1.ブレーカーを落とす

2.ガスの元栓を閉める

3.施錠

※津波などの危険のある地域は

 まず逃げることを優先する

 

・避難ルート

→古い壁、ブロック塀などを通らない

 

・避難場所

→一時避難場所を移動する

 

・広域避難場所

→広域避難場所を確認しておく

 広域避難場所の中での待ち合わせ場所

 を決めておく

 

 

④帰宅困難者対策

 

NG行動

①ビルから出る

②駅に向かう

③橋を渡る

④細い路地を通る

⑤歩いて帰宅する

 

大地震の時は家に帰らない

→帰宅困難者受け入れ施設を調べておく

 

 

⑤SOSカード

 

(ラミネート加工しておく)

※毎年更新する

 

オススメは家族写真の裏側を使う

→子供を探す時に顔写真があると

 説明しやすい。

 

【記載すること】

名前、性別、生年月日、血液型

住所、電話番号、

学校名、学校住所、学校連絡先

家族名前、家族連絡先

職場住所、職場連絡先

 

※子供のこと

・子供の特徴

(アレルギー、薬の服用、障害)

・好きなもの

(食べ物、キャラクター)

・避難場所、避難所の情報

・何かあった時に

サポートしてくれる人のリスト

(よく遊ぶ友達の保護者、ママ友、

 遠方の親戚の連絡先)

 

 

⑥災害時の安否確認方法

 

災害用伝言ダイヤル(171)

→携帯が使えなくなった時に

 公衆電話からメッセージを

 録音・再生できる

 

※覚え方は

 ”いないいない171”

※誰の電話番号を使って

 伝言するかを決めておく

※近所の公衆電話の場所も確認しておく

 

 

⑦防災ポーチ

→できれば毎日持ち歩きたい防災グッズ

 

・携帯の充電バッテリー

・SOSカード

・ホイッスル&ライト

※鍵にもホイッスルをつけておく

・マイボトル&飴

・薬の予備

・携帯トイレ

・ティッシュ

・ウェットティッシュ

・バンドエイド

 

 

⑧自宅の防災備蓄編

※1週間分の備蓄が理想

 

・非常用トイレ

 (1日4~5回×7日分

  ×家族の人数)

・水(3L×7日分×家族の人数)

・カセットコンロ

 &ボンベ(4本×家族の人数)

 

 

⑨自宅の停電対策編

・枕の下にヘッドライトを置いておく

・停電しない電球

・ランタンを置いておく

・ポータブル電源

・ソーラーパネル

・熱中症対策

夏場は凍らせたペットボトル

経口補水液

充電式の扇風機

 

 

⑩自宅の食料備蓄編

・冷蔵庫の中にあるものを食べる

・冷凍食品も鍋で解凍

・調理用ポリ袋を用意しておく

※保存食は食が進まないことも

普段食べているものを備蓄しておく

 

 

⑪非難する時の防災グッズ

・ヘルメット

・レインウエア

・ダウンジャケット

・ヘッドライト

・手袋

※靴も必ず履いていく

 

【防災リュックの中身】

・SOSカード

・情報収集アイテム

(ラジオ、スマホの予備バッテリー

 メモ、ペン、ガムテ―プ)

・感染症対策グッズ

(マスク、ビニール手袋

 消毒液、体温計、歯ブラシ

 ウェットティッシュ)

・水と食料

(水3本、保存食、飴)

・体の一部になるもの

(メガネ、薬

 トイレットペーパー

 生理用品、携帯トイレ)

・タオル

・救急セット

 

 

とても勉強になりました照れ

 

是非、皆さんもYouTubeを見て、

地震への備えをしていただきたい

と思いました。

 

防災について知ること、

お子様がいらっしゃる方は

お子様にも伝えておくことも

大事だなぁと感じましたニコニコ