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今回は、店のディスプレイだけじゃなくて
今までのパワートイレルームを
こんな感じだったもんね(≧∇≦)
なんだか渋いというか
この額に入っているのは
知ってる⁉️
トイレの神さまなんだよ♪
トイレの神さまについては
ある日ふと、こんな話を思いつきました。
消防署のように、すぐ行くぞという状態で待機している七人の神さまがいらっしゃるのではないか、と。
新しい家が出来上がった、と聞くと、七人の神さまはすぐにその家に走って行く。ただ、昔からの方々なので車を使うわけではなく、自らの足で走って行くわけです。
最初に着いた神さまは最も人の目にふれて評価されやすい「応接間」の神さまになる。次の神さまは、立派な造りの「玄関」がかっこいいと思い、ここを担当します。
三番目の神さまは「居間」でしょうか。大きなテレビがありますから。四番目に到着した神さまは「寝室」を選びます。
五番目以降の神さまには「台所」と「風呂」と「トイレ」しか残っていない。「汚れを落とす」風呂よりは「おいしいものを作る」場である「台所」の方が良いと思い、五番目に到着した神さまは「台所」を選びそうな気がします。この方は「カマドの神」でもあるのでしょう。六番目の神さまは「汚れを落とす」お風呂を選びそうです。洗面所もこの方の担当でしょうか。
そして七番目の神さま。
この方は、とても歩くのが遅いらしいのです。そのわけは、大きな重い袋を背負っているから。
大きな重い袋の中には、金銀財宝がギッシリ詰まっています。サンタクロースのような方らしいのです。そのゆえに、走ることはもとより、速く歩くことさえままなりません。ふうふう言いながら、やっと新築の家にたどり着いたら、先着六名の神さまは、すでに自分の担当場所をすべて決めていました。最後まで残っていたのはトイレでした。
それで、金銀財宝の袋を背負ったこの神さまは、いつもトイレの担当になるようです。
その神さまの名は【うすしま(別名うすさま)明王さま】と言います。
トイレをきれいにしていると、どうもこの【うすしま明王さま】が、金銀財宝の一部を、少しずつくださるようなのです。
便器をピカピカに磨き、フタを閉めて、というのを続けていると、なぜか臨時収入があるようです。
この話〈トイレをきれいにしていると臨時収入がある〉をし始めて数年、その間に何百例の報告をいただきました。報告されたものの中で最も大きいのは五千万円。次が二千八百万円。次が千六百万円。次が千三百万円。数十万円の例は数えきれないほどです。
ですから、どうも「気のせい」ではなく、「本当にそうなっている」らしい。
「では、損得勘定でトイレ掃除をしてもいいんですか」という方がおられますが、正にそれこそ、損得勘定だからこそ、続けることができるのです。「純粋な心」になるのを待っていたら、何十年先か何百年先になるかわかりません。
「うすしま明王さま、ありがとうございます」と手書きの紙をトイレに貼り、便器をピカピカに磨きながら「おん くろうだのう うんじゃく そわか」という「トイレの真言」を唱えると、効果はより高まるようです。
「そんなバカな」と一笑に付すのもよし。
しかし、この話は「お金がかからない」話です。やってみてから結論を出すのも、楽しいのではないでしょうか。
小林正観【宇宙が味方の見方道】より
なおみもちゃんと使った後は
■大切なこと■
日々是好日
なおみの笑い声と
みなさんの笑顔あふれる
パワーです。
今日も素敵な一日を~
パワーなおみでした