こんにちは、日本ペップトーク普及協会認定講師の大塚直美です
来月オンラインでなく、リアルのペップトークのセミナーを開催しますが
「ペップトークって、なに」
という方も多いかと思われます。
なので
どう活用するか
また言葉の変換具体例を
・運動指導(インストラクター)編
・子育て(パパママ)編
・ビジネス(上司)編
などに分けてしてみたいと思います
まず今回は私の職業でもある
フィットネスインストラクター編
私は指導中の言葉掛けをペップトークにしたら、初心者や新しい参加者が数ヶ月掛けて増えてきました
それは口コミで
「あの先生は優しい」
からと広がっていったからです。
えっと…
私、特に優しくないよなって笑
参加してくださる方に聞いてみたら
バーバルキューイングを全て肯定形
にしたことで、そういう印象になったようです
背中を丸めないで
→胸を開いて背筋を伸ばしてくださいね
呼吸を止めないで
→しっかり息を吐いて動きましょう
力まないで
→リラックスしてやってみて
焦らないで
→落ち着いていきましょう
書き出すと当たり前の事なんですが、ふと指導中に出てしまう否定形での言葉掛け
「~ないで」はキツく聞こえてしまいますよね
そして避けるべき1番の理由はセミナー内で説明しますが、脳科学的にマイナスイメージを引き出してしまうのです
運動指導者はわかっているからこそ
必ず復習しておくとよい内容がペップトーク
なんです
言葉を意識して変えただけで
まさか集客が上がるとは思わなかった
これ、想定外でビックリした副産物
是非ペップトークを学んでみませんか
写真は、保健体育部会で体育の先生に向けて行った研修です
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