夫の精索静脈瘤の手術は、
銀座リプロ外科で行いました。
ちょうどその頃、コロナが流行ってきて
東京では初めての緊急事態宣言が出ましたが
銀座リプロ外科は通常通り手術をしてくれました。
精索静脈瘤の手術とは
(当たり前ですが)
精索静脈瘤を治す手術であり
精子の数等の改善が保証されているものでは
ありません。
振り返ると
この手術も含めて、不妊治療というのは
上手くいくかどうかわからないことに
1回に30万以上のお金をかけて
チャレンジする、ということで
不確定なことがあまり好きではない私は
本当に修行のような日々で
この先記載する予定の体外受精の内容含め
あ〜辛かった、、、という記憶しか
ありません
夫の手術の結果は、というと
結局、精子の数はそこまで改善されず
手術の意味があったのか、、、
ただ正常に運動している精子の割合は
その後何回か検査をしましたが
増えたように思います。