今日はちょっと
『こころ』の話を
ここの所
『本当の自分』という
キーワードと過ごしてます
先日のヒプノセラピー講座で再会した
『幼少期の傷ついた私の心』←インナーチャイルド
今は大人だから理解できるし
何の問題もないし
それ以前に
全く忘れていた事だったのに・・・
あの頃は幼かったから
幼い心のまま受け取り
信じてしまった『こころ』
ずっと
『苦しいよ~』と 訴えていたとは・・・・
《私は6歳より前の記憶が殆どありません》
退行催眠
「3・2・1 はい」(パチン)
「今 何が見えますか~?」
から始まりました
そこには
4歳の私
場所は自宅
夕方
窓際のイスに座り
外を見ています
1人・・・
母と兄(5)と妹(0)が帰ってきました
と いきなり母が激怒
母:「電気もつけないで 何やってるの!!」
私:・・・・・・・・・・・・。
私の心: (怒られた・・・・1人でお留守番してたのに・・・・・)
(お兄ちゃんおやつ持ってる・・・)
(妹はお母さんに抱っこされてる・・・)
そう言えば
思い出しました
確かにその場面ありました
でも・・・?
だから・・・?
はい
ココからがヒプノセラピー本番
実は
ピプノセラピストって結構たくさん居るんです
でも殆どの人が
2・3日の講座で「催眠の掛け方」を学んで
「ヒプノセラピスト」を名乗っています
確かに名乗れるんです
「催眠」をかける事自体は
そんなに難しいことではないです
でも
それはとても恐ろしい事でもあるんです
このように
本人ですら忘れている
もしかしたら フタをして隠した傷を
他人(ヒプノセラピスト)が
開けに行って
掘り起こすんです
なので
掘り起こした後の
セラピーが
キッチリできれば
とても有効な療法ですが
セラピストが訓練されていないと
逆に
傷を深めてしまうる事もあります
さて このセラピーはどの様な意味があったのか
幼い4歳の菜穂美ちゃんは
この出来事をどの様に受け止めていたのか・・・・・
「つづき」ます^^;