音の泉 ト音記号の寺 その2 | こさかなおみオフィシャルブログ「天使の分け前」Powered by Ameba

音の泉 ト音記号の寺 その2


こさかなおみオフィシャルブログ「天使の分け前」Powered by Ameba-__ 2.JPG__ 2.JPG  鹿児島より帰宅後。

 小森良峰住職よりお土産で

 頂いた焼酎「やまいもほい」

 を飲みながら

 想いは色々と馳せる。。

 

 この焼酎は

 本堂落慶式の際に配られたもの。

 薬師如来様は病を癒す神様。

 焼酎のラベルは小森住職の文字。

 「病も放い」=「やまいもほい」

 

 その言葉にも

 住職のお人柄や愛を感じる。


 真の友人である存在(神)とは

 *人類のための信仰(宗教・宗派の為にあらず)

 *絶対平和への祈り(戦争は全ての祈りを消し去る)

 *地球環境の浄化(万象が美しく良くなることを供養:愛と呼ぶ)

 そのためには人間と神、女性と男性が共に平等な関係に

 在らねばなりません。そこに、音楽が必要なのです。

(「音の泉」より抜粋)

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 その広く深い真理と願いが

 私の中にある宇宙観に触れたのです。

 

 私は特定の宗教を持ちません。

 けれど自身の中にある宇宙観はあります。

 それを時には「神」と呼びます。

 

 その感覚から生まれたものが

 この色曼荼羅(皆さんそう呼ぶので)。

 生命の輝きと、死生観、などなどを

 集約するとこーんな感じ。


 音の泉 ト音記号の寺

 「音泉山 さつま薬師寺」

 音楽業界で仕事をしている身としては

 ただ事ではない、幸福な出会い。


 私は早速新しい紙を購入し

 絵具も新たに買い揃え

 筆も新調して

 色曼荼羅を描き始めました。


 同時期に描いたものは

 5枚ほど。

 一枚はもちろん、さつま薬師寺に。

 一枚は元プリプリ 渡辺敦子さんに。

 あとは大切な友人と

 お世話になっている会社へ。

 そしてもちろん、自分のために。


 曼荼羅と共に

 作詞させてもらった楽曲をチョイスして

 歌詞も同封。

 

 後日、小森住職より

 本堂に絵を飾らせてもらったとご連絡が。

 それが本当に嬉しかったです!


 愛と祈りを放つ場所で

 多くの方々の目に触れること。

 音の泉あふれる場所に

 〝在る″という喜び。

 大きなことは出来なくとも

 何かを感じるお手伝いには

 なり得るかも知れない。

 そんな願い。


 自宅に飾った曼荼羅と

 遠くにある さつま薬師寺が

 繋がっているような感触。


 ちなみに今年12月8日にも

 クリスマス音楽会が

 本堂にて開かれるそうです。

 

 あの優しい全てを包み込む空間で

 音の泉を浴びてみようかと

 思っています。


興味を持たれた方は是非!

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