生きてるだけでまるもうけ、かもしれないよ

今日は病院の日でした。
起きたら、プチパニック。
でもなんとか着替えて、ご飯を少し食べた。
家からは家族に送ってもらった、この天気だし、本当に有難かった。

病院に着いて診察券を出して待つ。
待ってる間、つらい、横になりたいと思う。
誰か気づいてくれと思うけど…気づかないだろうな。
言葉にしなきゃ伝わらない事の方がやっぱり、よけいにある。

先生に呼ばれて診察室へ
何を話いていいかわからない。
とにかく怖いとか、不安だとか、辛いだとかそんな事。
辛そうだねと、途中からベットに横になって話す事に。
横になっただけでとても楽になるのを感じた。

けども、言葉が上手く出たかは、よく分からない。
わからないけれども。

4～5年前の辛い時期に戻った感じだね。
辛い時は息をしているだけでいいよ。
自分を責めないでね。
あと傷つけないでね。という言葉を貰いました。

私は１人で生きてるって思ってたけど。
どうも違う。
私が調子悪いと言わなくとも、家族が心配してくれているのを、知っています。
人はひとりじゃない、1人でも生きてゆけないと、思いました。

ともすれば当たり前の事かもしれない。
でもそれを、強く感じたそんな日でした。