毎日の中に、日々の今にある「美しさ」。

 写真とことばで切り取って・・・ブーケ1

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寒いですねぇ。

冬が好きって人たまにいるけど

体の造りが寒さに強いのかなぁ。

 

 

宝石紫宝石ブルー宝石緑宝石赤

 

さて

 

図書館へ。

 

 

 

 

ガラス張りの高い建物の

壁面部分に植物が絡まって

 

夏になると緑の館になる

 

長崎市立図書館。

 

 

 

 

入る時は視界に入らないけど

出る時に横を見ると

 

サイドの壁面は

 

 

天井に伸びるように

すっごく大きな

ステンドグラス宝石赤

 

 

 

 

すごくすごく綺麗。

 

色合いが優しいんです。

5メートル以上はある大きなガラスが

光に当たって壁を照らします。

 

 

別の壁にも〜。

 

 

ガラスがちょっと波打ってて

1面だけ

強く光るこの黄色の光宝石赤

 

 

 

 

 

 

建物を出て

 

振り返ると

 

 

ステンドグラスの裏側!

 

 

窓に

 

今日の空の色

雲の流れを写した

 

植物のデザイン。

 

 

 

ステンドグラスを「裏から見たら・・」にまで凝る

この細やかさに感動です宝石赤

 

 

 

表(館内)に周って見ると・・・

 

 

 

見てください〜〜!

 

 

 

 

綺麗〜〜!

 

植物(木蓮かな)

 

白の

花びらの柔らかさを

生命力を

 

 

大きくガラスで表すなんて。

 

 

 

ここが

ただの市立図書館の

壁部分だなんてちょっとびっくりです。

 

 

 

公共施設って

造りはとっても頑丈だけど無機質なところも多いのに

 

建物のディティール部分に

ここまで行政がお金かけるって

文化度の高さをあらわしているように思います。

(上からものを言うつもりは全くないんだけど

すごく素敵だなって思ったので書きました宝石赤お願い

 

 

 

ちなみに図書館内も綺麗です〜。

明るく広く、見やすい配置と適度な椅子。

目に温かな本棚の色合い照れ

 

 

宝石紫宝石ブルー宝石緑宝石赤

 

 

 

館内の雑誌で立ち読みしたんだけど

長崎は和製ガラス発祥の地らしいです。

 

 

 

ガラス職人さんのインタビューのことば。
 
「生まれ変わってもガラス職人にはなりたくない。
そのくらい毎日必死です。」
 
だそうです〜〜クローバー