先日、関西方面に出張に出かけた際、遠回りをして
和歌山県の熊野速玉大社にお参りしてきました。
そして八咫烏のお守りを授かってきました。
八咫烏は神武天皇東征の時にタカミムスビノカミから
遣わされた使者で道案内をしたといわれる三本足の
カラスです。
JFA(日本サッカー協会のシンボルマークにもなって
いるのでご存知の方も多いと思います。
昨年のシーズン前に母からこのお守りをもらい、僕と
ラモス監督が一年間持っていたのですが、改めて
新しいものを授かって、柱谷監督、服部主将とともに
また一年側に置いてヴェルディを見守っていただこう
と思っています。
尚、何故日本サッカー協会のシンボルマークになった
のかというと、日本に近代サッカーを紹介したと言われ
る中村覚之助の出身地が和歌山県那智勝浦町であ
り、熊野三山に敬意を表してのことだそうです。