今日はミスターエスパルス、澤登正朗選手の現役引退試合があり、

久しぶりに日本平スタジアムに足を運びました。


キックオフの1時間くらい前にスタジアムに着きましたが、すでに

かなりの熱気、満員になりそうな気配です。(実際満員になりました)


今日の対戦は、ジャパンオールスターズを迎えてエスパルスオール

スターズが戦います。

本日の主役、澤登選手は前半はエスパルスで、後半はジャパンで

プレーをしました。


柱谷ヘッドコーチは前半、ラモス監督は後半、ジャパンチームで出場

し、永井秀樹はエスパルス側で後半出場となりました。

その他にもヴェルディOBが多数出場!

都並が、泰年が、カズが、武田が、北澤が、相馬直樹が頑張りました。


なかなかの好ゲーム、それぞれの選手が持ち味を活かし、活かし

きれない人はパフォーマンスで魅せてくれました。

結果は2-1でジャパンオールスターズの勝利!

決勝ゴールを決めたのは澤登正朗選手でした。


ラモス選手の抜群のパスワーク、永井選手のさすがの現役ならでは

のスピード、柱谷に選手のオーバーアクションはウケていました。


試合後、家族を伴ってピッチを一周する澤登選手、

泣きじゃくるお嬢さん二人を気遣う選手の目にも、涙が光っていました。


楽しい、そして感動的なサッカーを満喫しました。


澤登正朗選手


長い間、おつかれさまでした。