ユースは高円宮杯準々決勝で夢が破れました。
Jビレッジににいた僕の元には勝澤編成・育成部長から刻一刻と情報が
入ってきます。
キックオフ、前半はスコアレス、失点… そして終了直前に追いついた!
延長線へ、PK戦へ、そして…
3人が続けて外したヴェルディはベスト8でこの大会を去りました。
残念の極み、でも全力を尽くした彼らを拍手で迎えたいと思います。
一方のベレーザは、
キックオフそうそう、さらに7分を待たずに追加点を挙げて楽勝スタート、
ところがその後決定的なチャンスを逃すうち、メリーゼのエース丸山選手
にゴールを奪われ、なんとなく不安な展開に…
後半は豊田の退場もありハラハラの展開になりました。
しかしさすがの勝負強さ、最後は2-1で逃げ切りました。
教訓は、本当に勝負は最後までわからないということ…
最後の最後まで、全力を尽くすこと、
それが我々に課された使命です。