2006 FIFA ワールドカップ ドイツ大会
予選リーググループFの日本はオーストラリアに1-3の
敗戦でスタートしました。
非常に悲観的な論調のマスコミですが、勝負は3試合の
結果です。コンフェデの時には、敗戦からスタートしても、
次には勝ち、ブラジルとも引き分けたではありませんか!
1点先取の時には「ついてる!」と思ったのですが…
それにしても坪井選手の交代は痛かったですね。
選手交代のカードはわずか3枚なのですから、あそこで
1枚目のカードを切らざるを得なかったことは痛恨です。
ジーコ、ヒディング両監督、結果は対照的でしたが、僕は
最初のコイントスでオーストラリアに有利なサイドを取られ
たこと、坪井選手の足の痙攣というアクシデントが、勝敗の
行方を分けたような気がします。
まだまだ今後の試合に期待したいと思います。