昨日はトラックバックでバレーボールセッションの総監督から励ましの言葉と
アファメーションについて書いていただきました。
僕のブログが、チームがプレッシャーを感じすぎているような表現だったので、
かえって心配させてしまったかもしれませんね。
ただ、監督やコーチはいつも楽しんでやろう!と言葉に出して言っています。
トレーニングの最中も、監督は一人ひとりのプレーに対して、その名前を呼び
ながら、いいプレーだ!ナイス!それだ!と声をかけています。
そしてホーリーホック戦で勝利した後の選手の表情は、プレッシャーから開放
されたそれではなく、自分たちの力を、自分たちのサッカーを、トレーニングを
信じ、その結果もぎ取った勝利に対して、大いなる自信と、ささやかながら確固
たる満足感を見ることができました。
監督は常々、各チームと一巡顔合わせを終わるくらいまでは、とにかく様々な
状況を体験し、自分たちを信じ、自信を持つための試合と考えたいと言ってい
ます。
もちろん、監督やコーチ、フロントや経営者はいい意味でプレッシャーを感じる
べきで、それは大いに自覚しています。
ただ、あくまで我々は前向きです。
ポジティブシンキングで一致しています。
愛媛FCに完璧な苦杯を喫したときも、数的不利とはいえ、レイソルに再逆転を
許し敗れたときも、反省ばかりが口をつくわけではなかった。
もちろん、眠れなくなるくらい悔しさは感じました。
それでも、ヴェルディが目指すものに少しずつ近づいているからです。
明日の試合も自信を持って臨みます。
そして、いい結果を掴みます。
All for win!