春は別れと出会いの季節です。
昨夜は、今月いっぱいでクラブを去るスタッフ2人の送別会がありました。
二人はそれぞれに素晴らしい職場を得て、まさに巣立つようにクラブに別れを
告げます。
それはもちろん素晴らしく喜ばしいのですが、やはり寂しさが募ります。
サッカーの暦で言うなら一昨年のシーズンということになりますが、2005年は
天皇杯の優勝で始まりながら、あの屈辱のホットシックス、そしてJ2への降格、
多くの仲間たちとの別れ、新チームの結成、初体験のJ2シーズンの立ち上げ、
これら苦難の時をともに闘ってきた仲間なのですから…
笑顔だけで送り出したかったけど、歓送会では少ししんみりした挨拶をしてしまい
ました。
一生友人でいたいと思います。
また必ずともに仕事をできると信じています。
彼ら二人のの新天地での活躍を願って止みません。
ありがとう…
また新しく迎えるスタッフには大いなる期待をかけたいと思います。
今夜はユースのメインスポンサーであるガシー・レンカー・ジャパン社の、5周年
パーティに出席してきました。
この件はまた明日、お知らせします。