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ありがとうございます
現在、高2娘&中2息子をもつアラフィフママ
日々のあれこれを綴っております
「なおちゃん、前は教育ママだったよね。
変わったよね?
よく、こんなに変われたね~」
友人に言われて気がついた
そうだ!
私は中学受験に必死な教育ママだった
気づいたら、いつのまにか
正反対のママになっていた~
いや、もう教育方針が180℃違うかも
ふりまわされる子どもは、たいへんだ
ごめんねこどもたち~
なんせ、初めてママやってるからさぁ
許してちょ
あの頃、今思えばきつかったな…
とにかく、ず~っと頑張り続けないといけなくて
楽しくない
ただただ、きつかった
毎日のように習い事に送迎する日々。
塾、ピアノ、そろばん、書道…
塾の宿題は毎日、一緒にやっていた。
問題がわからないときは
一緒に考え、教えてわからせ、まるつけをし…
朝、学校に行く前には
四字熟語カルタをやったり
とにかく、時間が1分でもおしくて
勉強につながることをやらせたていた。
カルタは楽しくやれるときもあったけど…
だいたい、勉強を教えると親子ゲンカに発展する
どんどんエスカレートして
しまいには、
「そんなに勉強が嫌なら
塾なんかやめればいいでしょ!!
お金がもったいない」
と啖呵をきる始末
こわい こわい こわい
こんなママ、私なら絶対嫌だ!!
娘よ、
あの時は、ほんとうにごめんなさい
中学受験は、私が決めた。
子どもにレールを敷いたのだ。
理由は、地元の公立中学が荒れていて
不安だったから…
↑ ↑
誰の不安ですか??
親である私の不安だよね?
子どもが不安で「行きたくない」と
言ったわけではない。
ここが大きな間違いだった
と、今は思う。
子育てをしていて思うのは…
ちょいちょい
「子どもの気持ちと親の気持ち」の
境界線がわからなくなるということ。
忘れ物をして、困るのは誰?
遅刻をして、困るのは誰?
宿題をしなくて、困るのは誰?
親は困らない…よね??
もっと言うと…
子ども本人も困っていないかもしれない
ちなみに、うちの娘は忘れ物をすると…
同級生ではなく、先輩や後輩に借りに行く
らしい
仲良くなるチャンスだそうな
だから、全く困っていない
子どもが困ったと思ったとき
寄り添える母でありたい。
もっと言うなら
子どもが困ったとき
相談してもらえる母でありたい
と思う。
最近足を運んだ神社の杉の木
樹齢600年 天然記念物
この大木のように
まっすぐ力強くそのまま成長しておくれ~
教育ママから180℃転向して
子育てが楽ちんハッピーに
石頭パパVSちょい不良娘&クセあり息子との
ドタバタ日常を送ってます
☆高2()中2(
)、夫(18歳上)
☆カウンセラー資格取得
☆CAPスペシャリスト
思春期の子育てに悩んでいる方、
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