インサイドヘッド2を観てきました照れ

1作目を観てないのですが、今月中ならポイントで無料で観られたので朝イチの上映に単身突撃びっくりマーク

私のほかには、小さいお子さんを連れたお母さんの一組のみあせる

一人の思春期の女の子の中にある「感情」たちが主役だというこのお話

気質診断で「バリバリ感情タイプ」の私が観ないわけにはいかないびっくりマーク

次男が夏休み中に友達と観に行って、よかったキラキラって言ってたし、同じ思春期の男の子を持つママ友さんも「すごくよかった泣」って言ってたんです

結果…

 

序盤から要所要所でボロ泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
自他(親兄弟)ともに認める「反抗期がなかった」私ですが、表面に出さなかった(出せなかった)」だけで、こういうの、あったよなあえーんと色んな気持ちが甦る…
 
結局、どんな過去も、今の自分を作ってくれた大切なもの
たとえそれが、思い出したくもないような辛い経験であっても泣
どれ一つ欠けても
誰一人欠けても
今の私はないんだと思えば、すべてを受け容れることができるかな
 
どんな私も愛すべき私
どんなこの子も愛すべきこの子
って思いながら映画館を出ました照れ
 
思春期、って、得体が知れなくて、めんどくさくて、接しづらくて、なんやねんムキーって思ってたけど、当たり前よね
自分自身ですらきっと、得体が知れなく、めんどくさく、扱いづらいのが思春期ってやつなのでしょう
通り過ぎてみれば、あっという間
ここでいかに経験値を上げるか、がその先の人生の武器になり力になるんだろうな
なら、やらかし上等びっくりマークですね笑い泣き
 
これから観られる方は、最後の最後、エンドロールが終わるまで必ず観て!
英語の字幕の2文にまた感動
 
This film is dedicated to our kids.
We love you just the way you are.
 
うん、本当に、観てよかった飛び出すハート