こんにちは
七月!
気持ちも新たに、下半期スタート
なのですが…
地味ぃにダメージ食らってます
まず小6次男
空手の稽古から、片足引きずって帰宅
「上段蹴りをした瞬間に、軸足がブチッていうた」と
接骨院に連れて行きました…
診断 肉離れ 全治2週間
テーピングをしていると、痛みもなく楽に歩けるとのことなのですが、このテーピングを貼る、という作業にすら不器用さを発動してしまう私
もちろん、ケガをしている本人が一番痛いんだけど、家族に病人ケガ人がいる、って地味にプレッシャーかかりますよね…。
そしてそして、先週期末テストを終えた、受験生長男
死んでもイヤと言っていた塾にも四月から(いやいやながらも)通い、テスト前には毎日塾へ
毎回とりかかりが遅すぎて当日朝まで徹夜して仕上げていたテスト課題を1週間前に仕上げ
これまでにない頑張り(あくまで当人比)を見せていたのですが…
まさかの…
え?
百点満点よね??
っていう、この点数
(ちなみに数学です)
心臓バクバクしながら見てみたら…
盛大な勘違いによって大問二問、丸ごと間違ってる…
計算した数字は合ってるのよ…
±書き忘れって…
わなわなしたわ…
「何してんねんっ」って怒鳴りそうになったわ…
以前の私なら、間違いなく怒鳴ってた…
でもさ
やってもーたもんはしゃーない
もんね…
自分に言い聞かせました
「本人が一番やってもーたと思ってるはず」
「今責めても仕方ない」
だから、言いました
「今で、よかったね」って
ホント、そうなのよ
これ、入試本番やったらって考えたら震えますよね…
二学期やったら、ダイレクトに内申点に…これまた震えます
だから、ひきつってたと思うけど、笑顔精一杯作って言いました
本人は
「頑張ったのにこの結果なんて、やる気なくす」だの
「やっても無駄ってことやん」だの
「頑張ったから俺は悪くない」だの
落ち込み通り越して怒りになってましたが…
以前ならここで、その態度に対して私が怒り、喧嘩になってたんだけど
頑張ってたよね!
それは、ちゃんと見てたしわかってる!!と伝えました
努力が必ずしもすぐに結果として現れるわけではない
けれど、努力が無駄になることは絶対にないと
私は信じています
ただ
「頑張ったらできた!!」を味わわせてやりたかったなあ、とは本当に残念に思っています
「だから次はああしたら?」「今すべきことはこれだよ」などなど言いたいことはたーーーーーーーーっくさんあるんだけど
そこは飲み込んで
「頑張ってたよね!!」で止めたの
私も、頑張ったよね
我慢したからか、胃が痛くなったもん
子育て、って忍耐
でも、みんな一緒
私だけじゃない
こうして吐き出して、また進んでいこー