「女性なら子どもは誰でも産めると思っていた。しかし実際はこんなに大変だったんだ。」
無排卵といわれた私が3人の子どもを産むまでのエピソードを少しずつ紹介します。
これから結婚をする方、結婚式のエピソードも書きました。
また、不妊で同じように悩んでいる方、妊娠中で不安な方、育児に四苦八苦している方など
ぜひ読んでいただけたらと思います。
戌の日
つわりが落ち着いた頃、いよいよ腹帯をつけることになりました。
水天宮で母が購入してきたもの。
包帯の大きいもの、まあぐるぐるどうやって巻いたらいいの?
まあ儀式だけだからといって、母が巻いてくれました。
その後戌の日なので私たち夫婦も安産祈願に行きました。
帰りにガードルタイプの腹帯を買いました。
普段はこの方が便利です。
お腹もだいぶふっくらしてきて、腹帯で抑えると安定してきます。
時期も安定期に入り、病院の診察も月1回になってきました。
超音波に写るわが子を見ながら、だんだん形になってくるのがわかります。
つわりも治まってくる時期、この頃は気持ちも安定してくるときですね。
母子手帳をもらう
最初の初診から2週間が過ぎました。
再び病院へ行くと、「順調ですよ」
「大きさから行くと9週目ですね。」
「今度の検診の時には母子手帳をもらってきてね。」と診察後看護士から説明がありました。
さっそくその足で役所に行きました。
役所で書類を書き込むと「おめでとうございます」といわれ、かわいらしい表紙の手帳をもらいました。
いよいよあかちゃんがいるんだーという実感がわきました。
そしてかわいい手帳ケースも買いました。
かばんには常に入れて持ち歩きます。
この手帳は子どもの一生思い出になるもの。
大切に使わなくては・・・・。
その表紙の裏には未だ形がはっきりしていない胎児の写真。
これを見ていれば、多少つわりがきつくてもなんとかなる。
そう思える。
だんだん母になっていくんですね。
電車通勤の恐怖!!
つわりが始まってから、朝の通勤電車は地獄そのものでした。
ただでさえ満員の電車で気分が悪いのに、むかむかしてくる。
なるべく早めに出て、余裕を持っていくのだがとにかくしんどかった。
ただシフト制の勤務だったので、毎日ラッシュではないのが救い。
あるとき電車に乗っていて気分が悪くなった。
電車に揺られているのが吐き気を誘う。
結局ひどいときは一駅ごと降りては休むほど。
お腹も目立っていないので周りには妊婦だとは気づかれない。
とにかく辛いだけだった。
