私の強みは、小さい頃から
『母親に愛されたい』『愛されたかった』
の気持ち(エネルギー)がなかったことだ
とハッキリ分かった。
心身ともに病まずに、
体感だけを頼りに好きなことだけやってきて、
一瞥体験や自己統合が起きたのも
外側に愛を求めすぎて恋愛依存にもならなかったのも
そのおかげ。
みんな無意識に自分の根源である
『母親に愛されたい』
『愛されたかった』があって、
それが自己愛ではなくて、
外側に向いてるから
恋愛依存やら(こじらせも)摂食障害、
パニック障害まで引き起こしてる。
自分のことを100%受容できたらそれだけで生きるのがラクだし、
外側に幻想の愛や幸せを求めなくなるのに…
親と仲良かろうが悪かろうが、
無意識にどんな自分でも100%愛されたい、
愛されたかった、
があるから、それに気付かない限り本当の幸せな状態にはなれないよね。
前にも書いたけど、
親と仲良かった人ほど
親に対しての本音に気付かないから
(気付きたくないから)
なんだかうまく人生が進まない
とか
恋愛もうまくいかない
みたいになっちゃうんだよね。
親(母親)に対して、好きでも感謝してても
あのときの言葉、すごいイヤだったー!
なんで私のこと放っておいたの?
もっと話を聞いてほしかった!
お母さん、男の見る目ないよね!
お母さんのあの部分は好きじゃない!
みたいな本音が出てきたっていいじゃない。
そんな本音があって何が悪い??
陰陽図だって光と影は半々だよ