私が言えずに飲み込んだ言葉 | 群馬 高崎 カエル塾心屋流リライトカウンセラーなお

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カエル塾1期生のなおです
カエル塾心屋流リライトカウンセラー
カエル塾初級入門講座認定講師
TCカラーセラピートレーナー
歯科衛生士
産業カウンセラー

おはようございます。


昨日のつづきを書きますね。

事実と妄想をくっつけて、自分を苦しくさせる癖をいつまでも手放せずにいたのは、被害者でいたかったのかもしれません。

目の前の問題は、ずっと昔に言えなかった思い、気持ち、言葉に気づき、自分の中から出す、言うために起きているとしたら

私が言いたい言葉は、やっぱり

私だけ見て欲しい

私だけ愛して欲しい

私と一緒にいて欲しい

になるのだと思う。

そう、複雑に絡み合っているようで単純明快

父と母に言いたかった言葉。

そして、もうひとつ

これはここには書かないけれど、きっとそう。

起きている現実にメリットもあるし、メリットを受け取っている部分もある。

結局、自分で創っている世界だから私が望んだ結果。

デメリットばかり見ているけれど

メリットを手放す覚悟を決めないと、デメリットも手放せない。

ただ、そんなに難しく考えなくても

あの頃の小さい私が嫌だったこと

言いたかったこと

悲しいけれど我慢したことを

思い出して、受け止めて、寄り添ってあげよう。

今はそれでいい。

少しずつ分かって来ている感じがします。

また書きますね。

なお