昨日のつづきを書きますね。
事実と妄想をくっつけて、自分を苦しくさせる癖をいつまでも手放せずにいたのは、被害者でいたかったのかもしれません。
目の前の問題は、ずっと昔に言えなかった思い、気持ち、言葉に気づき、自分の中から出す、言うために起きているとしたら
私が言いたい言葉は、やっぱり
私だけ見て欲しい
私だけ愛して欲しい
私と一緒にいて欲しい
になるのだと思う。
そう、複雑に絡み合っているようで単純明快
父と母に言いたかった言葉。
そして、もうひとつ
これはここには書かないけれど、きっとそう。
起きている現実にメリットもあるし、メリットを受け取っている部分もある。
結局、自分で創っている世界だから私が望んだ結果。
デメリットばかり見ているけれど
メリットを手放す覚悟を決めないと、デメリットも手放せない。
ただ、そんなに難しく考えなくても
あの頃の小さい私が嫌だったこと
言いたかったこと
悲しいけれど我慢したことを
思い出して、受け止めて、寄り添ってあげよう。
今はそれでいい。
少しずつ分かって来ている感じがします。
また書きますね。
なお