今日は午後から旦那に子供たちをお願いして
演劇빵야(ッパンヤ)を見に行ってきたー
グローリー、涙の女王で主役を喰ってしまう
ほどの名演技‼️パクソンフンの演技を
是非生で見て見たかった
あいにくの雨の中、
やってきました大学路
約8年ぶりー
あの、パク•ソンフンが
こんな小劇場に出演するなんて
ということでチケッティング頑張った
でも実は1度失敗してね、
瞬殺で完売してしまったのよ
諦めきれなくて、毎日毎日ログインして
見てたらキャンセルが出たんですー
席は2回の1番後ろの端から2番目だったけど、
全然よく見えた
オペラグラスで見たら
表情の1つ1つをじっくり見れたし、
なくても思ったより近くてよかった
これ、最前列ヤバいんだろうな
ストーリーは
おちぶれた40代ドラマシナリオ作家「ナナ」が、ドラマのモチーフを探す中で出会った1945年2月日本統治下にあった仁川造兵廠製造の99式小銃77020号との交流を描いた作品
太平洋戦争から韓国の近代史625戦争、済州43事件を越えて現代まで彼の語りは続く
빵야(パンヤ)とは、発砲音の擬声語
という感じで、擬人化した銃の빵야が
持ち主が変わりながら見てきた、
つらい戦争の思い出や自身の夢を語る
戦争がテーマのお話でした。
作家目線で作品作りって夢だけじゃできない
現実が語られたり、
主人公の語りが脚本みたいで
執筆中の作家の頭の中を覗いているような
感覚になる作品だった
戦争の話だから、途中日本軍とか出てきて
ちょっと辛いシーンもあるけど、
最後和やかな気持ちにもなれたし、
何より
パク・ソンフンの演技がよかった
主役の方もよかった
生で見るパク・ソンフンは
背が高い‼️
足が長い‼️
顔小さーい‼️
オーラがヤバい‼️
何かセクシー‼️
かっこいいし、何か発光しててキレイでした
ドラマや映画ももちろんすごいけど、
演劇とかミュージカルとか生もので、
見るたびに違うものに、
とにかく感動してしまう私
素晴らしいお仕事です👏
見れてよかったー
子供たちが家で待ってるので、
出待ちはできなかった