cherry jam♪
4月にご紹介した『赤ちゃんチェリー』。
GWが終わる頃にはしっかり赤い実に熟しました。
そのまま食べても美味しいけれど、今年はジャムを提案!
作るのはもちろん母です(笑)
イチゴやキウイ、青梅や柿でジャムを作るのがとっても上手。
でも、チェリーでは作ったことが無かったのでどこかからレシピを手に入れないとねーって話してました。
ちょうど、今年の2月にジャムの妖精こと、“クリスティーヌ・フェルベールさん”のレシピ集を購入していたので、載っていないか見てみました。
パラパラめくると、ありました!
バラ の 香り の さくらんぼ ジャム
マダムのコンフィチュールという名前で、女性のことを思って考案されたレシピです
~見た目、味、香り、
テクスチャーが表す官能性、みずみずしさ、
新鮮さ、軽やかさ、やさしさが、
私のもつ女性というもののイメージを反映しているのです~ レシピ集より
美味しそう!というよりは、癒されそうって思っちゃったフェルベールさんのことば。
まるで魔法使いのようなフェルベールさんのコンフィチュールの作り方と、食材に対する想いが素敵です☆
母に、「コレで作ろう!週末に一緒に作ろう!」って提案しましたが、
せっかちな母は、「今日作りたいから、週末まで待てんよ」っと言って、早速、種を除く作業に取り掛かってしまいました(笑)(←これは一昨日木曜日のことでした)
それならと、作業の流れだけざーっと読み上げて、私は会社へ。
仕事を終えて帰ってみると、下のフォトのようなジャムができてました。
透明感のある淡いピンク色をイメージしていたのだけれど、
ちょっとドスの効いた深みのあるレッドになっちゃいました。
ミントと一緒に煮込んだせいかな?
だけど、見た目とは裏腹に味は最高に美味しいです!
イチゴのジャムより美味しいと思ったくらい!
果肉の食感も、噛み締めたときの甘酸っぱい爽やかなチェリーの香りもどれもこれも最高!
こんなことなら、もっと前からジャムにすれば良かったねーって2人でルンルン気分を満喫してました。
今朝は、我が家にしては珍しくパン食。
早速チェリージャムをたっぷりつけていただきました。
お供のコーヒーは、ちょっとひと手間かけてカプチーノにしましたよ。
手作りのものを頂く時って、買ってきたものよりも何倍も嬉しくて、楽しい時間をすごせる気がします


