佐々木俊典さんと出会えたこと。 | MONAサポなおきぃの文字あふれブログ

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Twitterでは書ききれないこととか、
ちょこちょこっと不定期で。

あら。こんにちは。

なおきぃです。

 

7月・8月とMONAのイベント盛りだくさん

だったのに、すっかりブログがご無沙汰に

なってしまいました。

ごめんなさい。

 

暑さも少し通り過ぎて、少し涼しくなる

時間帯も出てきて、

HPのリニューアルもあって。

 

ツイートもしたけど、契約更新をせず

ご卒業されるMONAモデルさんも

いらっしゃるのかな。

もしいらっしゃったら、寂しいけど

これからも頑張って欲しいなと思いながら、

リニューアルが終わるのを待っていました。

 

そして。

やはり6名の方のご卒業が発表されました。

清水璃子さん、広瀬ゆうさん、内海瑳恵さん、

浜田采佳さん、渡邉和人さん、

 

そして、佐々木俊典さん。

 

お一人お一人の事を書きたい気持ちも

あるのですが、タイトルにある通り、

今回のブログでは、わがままですが

佐々木俊典さん(以下、ライトくんと書きます)

について書かせていただきたいと思います。

 

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今回のご卒業(契約解除)の一報について、覚悟していた部分もあるけどやっぱりショックでした。

これまで、沢山のMONAモデルさんのご卒業に接していましたが、多分、相対的にも絶対的にも過去一番辛く感じたご卒業のニュースでした。

 

平手打ちで殴られたような衝撃じゃなくて、内臓が破裂するようなボディーブローを食らったような。

 

「ご卒業は一つのピリオド(区切り)。次のステージもMONAに居た経験を活かして、是非華々しく!どうぞお幸せに!」と期待する、他のMONAモデルさんのご卒業の時に沸く感情は、正直未だ今は持ち合わせていないというのが本音です。

 

書きながら涙が出てしまうけど。

それでも、僕が彼と出会えたことはしっかり記録して残しておかないと絶対後悔すると思ったから。

(一旦)最後のありがとうの気持ちを込めて書かせてもらいます。

実は過去、ご卒業された方の中で、断トツで一番お手紙を書いてお渡しています。(だから辛いのかな。)

このブログはその続きの26通目のお手紙なのかもしれません。

 

2019.3.6 大阪駅のルクア大阪広場

ライト君に最初にお会いしました。初めましての日。

舞台「タカラモノ」のチケットを手売りに来るらしい。というSNSを見て。

「佐々木俊典ってだれ?」って思った。慌ててMONAメンズモデルのページを開いた記憶があります。

第一印象は、腰の低さ・屈託のない笑顔・思ったより小っちゃい(笑)

全国公演のカミオクはAチームしか観ていなかったので、未だ彼の演技を知らない頃でした。

勿論、その後2019.03.16の舞台本番を観て、彼が「MONAの宝」だってことが刷り込まれたのは言うまでもありません。

 

その後。お手紙も24通書かせていただきました。

2019.05.04 ダメ女の法則試写会

高飛車でだらしないミュージシャン、ケンを好演。とにかくリアル。脇で使う演技力じゃないと強く感じた。

2019.07.28 神様からの贈り物@神戸公演

SHINGO役。感情表現のおばけ。引き込まれて大号泣した。

2019.11.23 神様からの贈り物@大阪千穐楽公演

SHINGO役。見納めと思って泣きながらも目に焼き付けた。

2019.11.23 神様からの贈り物@大阪ごちゃまぜ公演

星野寛パイセン役。コミカルだけど温かい上司像。コメディもイケるねって思った。今思えばヘイタクの予兆だったのかも。

2019.12.28 タカラモノ復活公演

ゴウシ役。願っていたタカラモノの復活。初めてライト君の演技を観たときの感動再びという舞台だった。

2020.01.26 Glanzワンマンライブ

Fireの決めゼリフ「ヨンソヘジュルケ」で男ながら痺れ、ずっと感動と声が止まらなかったライブ。黄色のバンダナをまいた日だった。

2020.02.08 ラストメロディ(舞台)

舞台には出ていなかったけど、第一話冒頭のランニングからの咆哮のシーンが強烈なサスペンス作品のプロローグとして秀逸だった。

2020.05.24 神様からの贈り物Zoom公演

星野寛役。星野パイセン再びだった日。画面アップで表される愛に溢れる上司の姿が印象的だった。

2020.08.10 MONA LIVE vol.4

アコースティックバンドのギタリストとして登場して。DiSHさんの猫を披露してくれた。もっと聴きたかった演奏だった。

2020.10.18 MONA LIVE vol.5

オンライン配信のみのライブ。HeyTAXIを踝さんでオープニングで歌ってくれたり、GlanzとしてBloomやHIKARI、SOLを歌ってくれた。コロナまっただ中。早くライブで観たいねって思ってた。

2020.11.14 MONA LIVE vol.6

この日もオンライン配信のみのライブ。ただ、ライト君は、MONAアーティストボーカルオーディションの三次審査として、スキマスイッチさんのボクノートを歌ってくれた。いつも耳にしている歌声でも、ソロになって聴くとこんなに表現力が際立つんだと驚いたパフォーマンスだった。

2020.11.26 ロミジュリ第一期

マキューシオ役。劇団MONAとしても過去で一番多くのキャストが登場する舞台で、その中でも物語の核となるマキューシオという大役。幕間明けの長い大事なシーン。膨大なセリフと大迫力の殺陣を見せてくれた。全席の観客の目をくぎ付けにして、心をわしづかみにする本当に凄い演技だった。

2020.12.12 MONA LIVE vol.7

コロナの影響で急きょ中止になってしまったライブ。

最終オーディションは年明けのフェスまで延期となった。
2021.03.14 MONA LIVE vol.7

オンライン配信のみのライブ。GlanzとしてのDIVER、ドンスト、Bloom、SOLのパフォーマンス。

2021.07.11 ヘイタク感謝祭

Webドラマ「Hey!TAXI」の最終話が終わり、感謝祭という名のファンサがあった。凄く温かくて楽しい時間だった。

2021.09.18 MONA LIVE vol.8

1月のドリームフェス以来、久しぶりに見ることができた生Glanzのパフォーマンス。どんどん磨きがかかっているのと合わせて、久々に聴けたShiny Daysはなんかめっちゃ泣けた。

2021.11.14 ロミジュリ第二期

キャストもセットも本も変わって舞台にかけられたMONAのロミジュリ。第二期ではダブルキャストの執事として。ジュリエットやジャネットにデレデレのライト君を観れたのも楽しくて嬉しかった。

2021.12.18 MONA LIVE vol.9

サンタの衣装を着て、てっせー君を交えて、MONAバンドを交えて、豪華なクリスマスプレゼントとなったWinter Love。メインボーカルの部分が本当に気持ちよさそうだった。

2021.12.26 Glanzファンミ#1

ライト君を指名して2ショットの写真を撮った。なんだか撮らなきゃいけない気分がした日。最初のワンマンの時に黄色のバンダナを付けたときから、今日最初のファンミで2ショットを撮る運命だった気がする。今思えば。

クイズ大会の景品で、ライト君チョイスのハンカチを受け取れたのも、なんだか特別な日だった。(愛用してます)

2022.01.23 Glanzワンマンライブ

当たり前に伺って当たり前に楽しんで、当たり前にワクワクした一日だった。ライト君の一人舞台も、新曲のHighも心躍った。

2022.02.22 Glanzファンミ#2

この日、初めてメンズアクセサリーのイヤーカフを作った。スワロフスキーは6色そろえて。あんまり話はできなかったけど、相変わらず腰も低くてにこやかに和やかに柔らかいファンとの交流の場だった。

2022.03.18 神様からの贈り物@復活公演

SHINGO役。久しぶりのライト君の演技。相方の将生君の涼介や神様役のrihoちゃんとの息はピッタリすぎて。ずっとロングラン公演をやってたのかってぐらいだった。

Aチームの大千穐楽公演が終わって出てきて、AチームのSHINGO役を務めた大地君と力強くハグした姿は本当に泣けるほどカッコいい姿だった。

 

そして。ライト君の休養発表があった。

 

2022.04.22 Glanzファンミ

早く良くなって帰っておいでとだけ伝えるお手紙を託した。

2022.04.24 カミオクオフ会

カミオクの感想を伝えるお手紙をしたため、そして必ず手元に届いてほしいと願った、最後のお手紙だった。

 

 

2019年2月のMONAフェスのダメ女の法則ステージ以降、タカラモノの手売りチケットを買う為に梅田に会ってから、それ以降のライト君は全て目に焼き付けてると思う。そんな自信だけはあります。

 

何度も書いたけど、舞台で輝く彼の演技力、ステージで虜にする歌唱力、柔和な笑顔でじゃれ合う人懐っこさ、時に真剣に語る発信力。

こんなストロングポイントを全てを持ち合わせる稀有ないい男。

それは約3年半、1278日間もの間、彼を感じていたから断言できる。

 

彼がこれから別のステージに上がるにしろ、彼が裏方に回るにしろ、仮に、彼がエンタメの世界から距離を置く選択をしたとしても、絶対的に彼が幸せになる道を応援できる。応援し続けられる。そんな気持ちで居られる。

 

佐々木俊典さんと出会えたことは僕にとって、とても大きな人生の上での神様からの贈り物であって、まだ、そのお礼を小指の先ほども返せていないと思っています。

 

身体や心が健やかに。幸せな日々を過ごしていることを今は願っています。

このブログが、いつかどこかで偶然目に留まって、そんな日々の活力の一助になれば、こんなに幸せなことはありません。

 

ライト君、これまでありがとう。

そしていつか、これからも宜しくと言える日が来ることを夢見ています。

 

おしまい♡

 

 

~おまけ~

最後の方は私信のようになってしまいました。

まるでラブレターですね(笑)

いつも僕が書くお手紙はこんな感じなんです。

お目汚し失礼いたしました。m(__)m