愛しかない世界。
先日、流木アーティスト
アートプロデューサーでもある
Jesusさんの個展『I am….』の最終日へ。
昨年、12月15日脳梗塞で倒れてから１年。
命の向き合ったJesusさんが
長いリハビリの中で
導いた答えは故郷に還るということ。
1月には伊豆に帰られるとのことで
ずっとありがとうを伝えたいことが
会いに出かけてきました。
アトリエ、、、、、
ん？ここはどこだろう？？？
どのタイムラインにリープしたの
と思うほど異次元。
人生という旅のフィルムがずっと
上映されてる感じっていうのかな。
作品の個々からとアトリエにも
祈りと愛と調和のエナジーしかなくて
パートナーのひろこちゃん
神作さんの寄り添いが
聴こえてくる様。
大地から海を経由して浜に打ち上がり
Jesusさんに見つけられた流木ちゃんは
本当に幸せだなあ。
愛があれば命は何度でも蘇るんだ。
名店街、高架下のウォールアートには
私のアマクアであるクジラがいたり
商店街には横を向いた狛犬が鎮座していて
今地球のこのタイムラインに存在する
ご縁のあるものたちの旅まで
重なり合って見えてしまって
アトリエの外に出たり中に戻ったり
この日をずっと忘れないでいたい
と空を眺めてました。
むかし、、
命がけで形にしたい音楽があって
でも色々あって解散して
失意の中もぬけの殻となっていたわたしに
なおちゃん歌ってみない？と
（そんな事情ひとつも知らないのに）
初めてバンドでもサポート編成でもない
唄とウクレレ1本だけで椿森コムナでの
ライブに誘ってもらったある年の6月。
ブラウンライスファミリー来日の
シークレットライブや
雨の時期にしかできない
特別なフェスティバルをしたくてね。。。
と自然界と調和したイベント
蓮の水上ステージ
（なんと移動はボート🚣）
見事な大雨で（笑）
歌わせてもらったYohasuも6月。
本当に心が飛び出そうなくらい
ドキドキしたし
自分の中の恐怖ともしかと対峙して
それでも結果なんて素敵な夢を
みていたのだろうと思う✨✨✨
自分の枠を超える経験
音楽の場を
私はJesusさんからもらったんですね。
その御礼をどうしても言いたくて。
そして今Jesusさんは66歳なんだって。
6の繋がり。
というのは、、見えない世界的には
【本当に自分にとって必要なものは
必ず天が授けてくれる】
って意味もあって。。。
最後の最後までかっこいいよなあと。
必要な時に、必要なだけ。
自然界の優しさと循環
そのもののようなJesusさん。
まだまだ、たくさん語らいたい。
そしてどうしても創ってほしい
ネックレスがあってオーダーしたから
きっと伊豆かどこかで
また会えるのを心待ちにしながら
感謝を宇宙いっぱいにして
Jesusさん、ひろこちゃん
神作さんに送ります。。。
✨✨✨✨✨✨
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