一語一笑☆いちごいちえ

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ブログ(言葉)は人と人とを繋ぐ小さな接点であり、貴重な御縁。まさに一期一会。日常の何気ないこと、暮らしのアイデアやリサイクルなどをご紹介したいと思います。ついでに過去の記事も見て頂けたら嬉しいです。宜しくお願い致します。

映画「最高の人生の見つけ方」やドラマ「春になったら」でもありましたが「死ぬまでにやりたいことリスト」を作って実行していくと人生が豊かになるスターということで、検索すると色々なサイトに関連記事が出ているようです。


私がやりたい(上手に出来るようになりたい)と思っていることの一つにピアノがあります。テレビや動画でピアノを上手に弾いている人を見ると、自分もこんな風に弾けたらいいな〜と思います。音譜音譜音譜音譜音譜


ハラミちゃんのように曲を一度聴いただけでいきなり弾けたり、手元を見ずに弾けたりするのは本当に凄いと思います。娘の中学の時の同級生にも国際コンクールで入賞するほど上手な子がいて、学校の合唱祭での伴奏は格段に素晴らしかったです。おねがい


私も小学生の時にピアノを習っていたのですが、熱心に練習をしていなかった為、あまり上達しませんでした。口笛


大人になってから(30歳頃?)再びピアノを弾いてみたいと思い、歌謡曲が15曲入った初中級レベルの楽譜を買い、 Kiroro の「長い間」など1曲に1ヶ月位(?)かけて練習して何とか弾けるようになりました。(3曲だけ〜あせる


私はどうも音符を読むのが苦手で、特に左手のヘ音記号の音符は下から順番にド・レ・ミと読まないと分からないほどです。ト音記号の音符も高い方と低い方は読めません。どうしたらスラスラと読めるのだろうか?(音階をカタカナで書き込むこともありますあせる


娘が小学生の時にピアノを習っていたので、私も時々楽譜を借りて発表会の曲などを弾いていました。私が今までに弾いた曲の中で一番難しい曲は娘が小学5年生の時に弾いた「エリーゼのために」ですが、楽譜を読むというより手の動きを覚えるという感じなので、2〜3ヶ月 はかかったと思います。


しかしそれから3年ほど弾いていなかったので、全く弾けなくなりました。ガーン(続ければ良かった)


そして先週、ふとまたピアノを始めてみようという気持ちになりました。いきなり難しい曲から始めるのはハードルが高くて、かえってストレスになると思われるし、楽譜が読めないなら基本が大事!ここは初心に戻って簡単な曲から始めようと決心しました。ウインク


娘が習っていた時に使っていた本はこちらの11冊。(発表会の時などは必要に応じてコピーを使用)

最初の3冊(下段)は幼稚園以下の子供が練習するような大きめ音符の片手ずつの楽譜なので省略。(娘も小2から始めたので、これは不要だったと思う)今回私が 使い始めたのは中段の楽譜。(3冊シリーズ。これでも 5〜8歳と書いてあるあせる


余裕かと思いきや、中には意外に難しいものもあり20〜30回繰り返さないと出来ない曲もありました。当たり前ですが、ピアノは左右の指の動きが違うので難しいです。ボケ防止にも良さそう。

(恥ずかしながら、こんなレベルダウン

1日5分でも毎日続けようと先週から始めましたが、夢中で弾いているとすぐに30分ほど経ってしまいます。 10日間で2冊の本が終わり、3冊目に入りました。出来なかったことが出来るようになると、達成感があり精神面でも良さそうです。スター


また間が空いてしまうと弾けなくなってしまうし、コツコツ 練習していれば徐々に音符も読めるようになってくると思うので、色々な曲が弾けるように頑張って続けてみたいと思います。ウインク


ピアノを上手に弾ける方も、子供の頃から毎日一生懸命に弾き続けてきて今があるわけだから、大した努力もせずに羨ましがっているだけでは、いつまでたっても出来ませんからね。


死ぬまでにやりたいことがあったら、元気な今のうちから意識してやっておいた方がいいですよ。私は とりあえず簡単に始めることが出来るピアノからやってみました。ニコニコ(楽譜も娘のお下がりがあったしね)