妊娠32週、9ヶ月目に入っています。
※今日もスクワット！運動は大事～w
産科医の大野明子先生が書かれた本です。
こんなテーマで行われました！
ここでシェアされた
ヒポクラテスのこの言葉はすごく有名。
アメリカの哲学者、ウィリアム・ジェームスの言葉。
本当にパワースポットですよー*\(^o^)/*
これはマザーテレサの言葉…
忙しいとは
出産に対する世の中のイメージは
長男がいると毎日が本当に早い…(｡-_-｡)
あっという間のマタニティーライフだったなぁ。
とふけっております。
※今日もスクワット！運動は大事～w
長男を妊娠した時は初めてということもあり
色んな不安やマタニティーブルーなども経験した私。
初めての妊娠て不安だらけだし
身体の変化についていけなくてとまどう。
そんな妊婦さんは沢山いるんじゃないかな？
また、出産に対するイメージも
周りに『痛いよ、痛いよ』って
恐怖を感じさせるようなことを言われたりして
更に不安になっている人も
いるように思います。
出産に対する恐怖は
全く無いよ、という人は珍しくて
陣痛がどれくらい痛いのか？
会陰をハサミで切られるのか？
もしくは裂けてしまうのか？
麻酔無しで縫わなきゃいけないのか？
あの小さな穴から本当に赤ちゃんが出てくるのか？
などなど
ついついマイナスなことばかり
考えてしまう…
私も長男の時はそんな感じだったなぁ。
その時に助けられた本がコチラ。
産科医の大野明子先生が書かれた本です。
本当のお産は分娩台の上ではなく
自然な形で産みたい体勢で暗い中で産むのである。
この本を読んだ時に全てが腑に落ちて
いかに自然な形で産むということが
1番の不安や恐怖からの解放になるか
ということを感じました。
当たり前だと思っていた概念が
一気に覆された瞬間でした。
出産に対する『パラダイムシフト』が
私の中で起こったのです。
しかし、残念ながら長男の時は
産道にあった大きな子宮筋腫が邪魔をして
頭が下がらず、子宮口も開かず、でも微弱陣痛は起こる
という状態だったために
あえなく帝王切開での出産となりました(｡-_-｡)
8個あった子宮筋腫を全て切開し
次を自然に産めるように
という先生のご配慮通り
今回の妊娠に至り
筋腫の再発は無く障害もないので
TOLAC(帝王切開後の自然分娩)に臨めることに
なっています！
さて、4月26日に行われたパラダイムシフト第2章
二部ではDr.塩川貴士(主人ですー。)が
こんなテーマで行われました！
ここでシェアされた
世界を変える行動を起こすための
3つのポイントをご紹介します
1. 身体には素晴らしい力がある
ヒポクラテスのこの言葉はすごく有名。
主人のお父様は同じくDr. of Chiropracticなのですが
お父様の講演を彼が中学生の時に聞いて
強く印象に残った言葉があったといいます。
『人間を創った力が人間を癒すことができる』
この言葉を聞いて
彼もDr.を目指したそう。
なるほどー。
今私は妊娠32週ですが
私の身体の中では間違いなく
今まさに人間を1人創っております
この力は、人間にしかない。
自然にしか起こり得ない。
どんな科学や医学を使っても人間は創れない。
そう考えると、人間が持っている力って
スゴイよなぁ～と思いません？
そして、その力が人間を癒すことができる。
その力を最大限に引き出すことが
健康になるためのポイント。
自分のこの力を信じられるかどうか？
2. 意識を常に高める
アメリカの哲学者、ウィリアム・ジェームスの言葉。
人はまず、意識を変えなきゃ
行動には移さないんだ、ということ。
私はあの本で出産に対する考えがまず変わり
意識が変わったのは出産してから
息子がアトピーで苦しんだ経験で
身体のメカニズムに対する意識が変わりました。
そこから行動が少しずつ変わり
時間をかけてそれらが今習慣化して
私の今のマタニティーライフを変えたわけです
今の意識レベルやエネルギーレベルを
下げるような場所や下げるような人の発言や行動
そういった人たちの集まる場所には、、、
うーん、段々行かなくなったかな(^◇^;)
逆によく行くのは
意識レベルやエネルギーレベルを高めてくれる
こんな場所。
本当にパワースポットですよー*\(^o^)/*
こういう場所へ行くと、必然的に意識もエネルギーも
ぐんと上がるんですよね。
何かにストレスを感じた時
嫌なことがあった時
意識やエネルギーを上げてくれる
パワースポット
何でも良いんです。
自分にとってのパワースポットが
近くにあればそこへ行って
自分の意識レベルを常に高くキープすること。
3. 優しさには愛がある
これはマザーテレサの言葉…
この動画はまさに
人々の優しさが連鎖している
これを見たらきっとあなたも
誰かに優しくしたくなる
そんな動画です
セミナーではこの動画が流れて
会場にはハッピーホルモンのセロトニンで
あふれていたように思います。
忙しいとは
心を亡くすと書きます。
忙しい生活は心の余裕を亡くすこと。
忙しさを手放さなければ
人には優しくできないということです。
私も忙しい自分に満足している時期がありました。
スケジュール手帳を見て
忙しい私に酔っている自分。
それが積み重なって知らず知らず
ストレスになっていたとは知らずに。
ある時主人に言われたんです。
『最近忙しいんじゃない？
子どもに当たっているよ。
自分を見失わないで。』
今、私はちょースローライフを送っています。
心の余裕をいつも作って
人に優しくすることを当たり前としたいから。
私が今身を置いている葉山の町にいる人たちからは
いつも余裕を感じます。
不思議だなーって思っていましたが
みんな心を亡くさずに人に優しい…。
私もここを目指さなきゃ、と葉山に引っ越してから
感じたものです
心に余裕があれば
育児もすごく解放的で
怒ったり無駄なエネルギーを使うことも
減ってきたように思います。
私自身がこれら3つのことを意識して
パラダイムシフトしたことで
今回の妊娠はすごく楽しく快適で
本来の人間の本能をそのままに
受け入れられているように感じます。
本当の美は…
健康でストレスもなく
身体にこれ以上健康上で修復する場所がない時に
内側から引き出されるものだと思います
出産に対する世の中のイメージは
まだまだマイナス。
痛い、怖い、、、
お医者さんはリスクのことばかり、、
パラダイムシフトしていく中で
必ず不安や恐怖にぶつかることはあると思います。
しかし、その壁を乗り越えることで
新しい境地が待っている、と私は感じます。
それは、何も恐れるものが無い、という
素晴らしく楽しい人生です
このブレない軸ができた時
人はもっともっと強くなり
揺るぎない健康を
手に入れることができるのだと思います。