一時期、こんなテーマで友人知人と話をしたことはないですか?
男女の友情は、アリか、ナシか。
人により、考え方は様々なんだけど、だいたいの人たちがどうやら【ナシ】みたい。
男女が一緒にいれば、何かしら起こるでしょ?
男女がそんなに仲良くしていれば、相手を思いやる友人であれば、恋愛感情にそれが変わることがある?
確かに、そういう形で恋愛へと発展して、やがては結婚に至ったという友人も少なくはありませんね。
ですが、私の中では【アリ】。
でも、それは本当に稀なことなのかもしれない。
彼と初めて会ったのは、当時私が所属していた東京大学のダンスサークル【WISH】がやっている夏合宿に初めて参加した時。
タオルを頭に巻いて、ヒップホップを踊っているひとつ上の先輩だった。
見るからに東大生とは思えないような外見で、一見チーマーのにーちゃんか?といった感じ。
東大生に少し憧れてこのサークルに入った私の中では、東大生に対する思い込み、レッテル、固定概念といったものを一気にひっくり返されたような、そんな感覚でした。
彼と初めて話したのは、同期の女友達が偶然知り合いだったので紹介してくれてから。
それから、このサークルに私はどっぷりつかっていくのですが、その中でもちろん同期の男の子たちとも仲良くなったし、女の子たちとは今でもママ友としてよく会っている仲に。
だけど、男の子たちって、やはり、完全に開いて付き合える相手とは言えないことが多いよね?
今考えると、男と女って、生き物として違うわけだから、そうわかり合えるはずもなく。
彼と仲良くなっていったのは、学生時代も終わろうとする大学3~4年生くらいだったかな?
何かをきっかけにして、当時のうちに泊まりに来たり、彼の家に泊まりに行ったり。まるで付き合っているかのような関係のように聞こえますが、全くそんなことはなく。
お互いの友人を紹介してよく遊んだりするような仲になっていった。
なのに、なぜか、恋愛へとは発展しない不思議な関係だったね。
私が歯科矯正を始めて歯が痛いと言えば柔らかい寒天とか豆腐を買ってきてくれたり、恋愛に悩み苦しんでいた時に泣きながら電話すれば必ず家にかけつけてくれていたっけね。
むしろ、兄妹のような?
周りからは随分怪しまれたような、中々理解してもらえるような関係ではなかったかな。
私が自己を啓発して開拓していく、という概念を覚えたのも彼との会話の中でだったし、恋愛に対しての悩みだったり、人生の悩みだったりを話しながら答えをみつけていくというめんどくさい私の相手も彼だった。
もちろん、彼の歴代の彼女にも会ってきたし、彼の幸せは私の喜びだった。
私が結婚してからは少し連絡も薄にはなっていたが、子どもが生まれた後も会いにきてくれたし、私が世に出出した時も心配して連絡くれたりした。
最近も、色々と私のブログや発言が取沙汰された時も、突然、『大丈夫か?』とだけ連絡をくれたりした。
遠くにいても、私を心配して連絡をよこす、親でもなければ兄妹でもない、彼氏でもないし、女友達ではない。
だけれども、私に何かあると、必ず連絡してくれる。
これを心の友と言うのでしょうか?
そんな彼が結婚するからと、奥さんになる方を連れて私の家に遊びに来たのは去年の暮れだっただろうか。
明るくて、朗らかで人当たりの良い太陽のような女性でした。
一緒にいて落ち着く、楽、という彼女はB型。
彼も私もなにせ典型的なB型ゆえ、何の違和感もなく、まるで初めて会ったとは思えないほどの和み具合w
2人の結婚式が、都内で先日行われました。
アットホームで幸せとほのぼの感に満ちた、同窓会みたいな結婚式でした!
男女の友情は、アリか、ナシか。
人により、考え方は様々なんだけど、だいたいの人たちがどうやら【ナシ】みたい。
男女が一緒にいれば、何かしら起こるでしょ?
男女がそんなに仲良くしていれば、相手を思いやる友人であれば、恋愛感情にそれが変わることがある?
確かに、そういう形で恋愛へと発展して、やがては結婚に至ったという友人も少なくはありませんね。
ですが、私の中では【アリ】。
でも、それは本当に稀なことなのかもしれない。
彼と初めて会ったのは、当時私が所属していた東京大学のダンスサークル【WISH】がやっている夏合宿に初めて参加した時。
タオルを頭に巻いて、ヒップホップを踊っているひとつ上の先輩だった。
見るからに東大生とは思えないような外見で、一見チーマーのにーちゃんか?といった感じ。
東大生に少し憧れてこのサークルに入った私の中では、東大生に対する思い込み、レッテル、固定概念といったものを一気にひっくり返されたような、そんな感覚でした。
彼と初めて話したのは、同期の女友達が偶然知り合いだったので紹介してくれてから。
それから、このサークルに私はどっぷりつかっていくのですが、その中でもちろん同期の男の子たちとも仲良くなったし、女の子たちとは今でもママ友としてよく会っている仲に。
だけど、男の子たちって、やはり、完全に開いて付き合える相手とは言えないことが多いよね?
今考えると、男と女って、生き物として違うわけだから、そうわかり合えるはずもなく。
彼と仲良くなっていったのは、学生時代も終わろうとする大学3~4年生くらいだったかな?
何かをきっかけにして、当時のうちに泊まりに来たり、彼の家に泊まりに行ったり。まるで付き合っているかのような関係のように聞こえますが、全くそんなことはなく。
お互いの友人を紹介してよく遊んだりするような仲になっていった。
なのに、なぜか、恋愛へとは発展しない不思議な関係だったね。
私が歯科矯正を始めて歯が痛いと言えば柔らかい寒天とか豆腐を買ってきてくれたり、恋愛に悩み苦しんでいた時に泣きながら電話すれば必ず家にかけつけてくれていたっけね。
むしろ、兄妹のような?
周りからは随分怪しまれたような、中々理解してもらえるような関係ではなかったかな。
私が自己を啓発して開拓していく、という概念を覚えたのも彼との会話の中でだったし、恋愛に対しての悩みだったり、人生の悩みだったりを話しながら答えをみつけていくというめんどくさい私の相手も彼だった。
もちろん、彼の歴代の彼女にも会ってきたし、彼の幸せは私の喜びだった。
私が結婚してからは少し連絡も薄にはなっていたが、子どもが生まれた後も会いにきてくれたし、私が世に出出した時も心配して連絡くれたりした。
最近も、色々と私のブログや発言が取沙汰された時も、突然、『大丈夫か?』とだけ連絡をくれたりした。
遠くにいても、私を心配して連絡をよこす、親でもなければ兄妹でもない、彼氏でもないし、女友達ではない。
だけれども、私に何かあると、必ず連絡してくれる。
これを心の友と言うのでしょうか?
そんな彼が結婚するからと、奥さんになる方を連れて私の家に遊びに来たのは去年の暮れだっただろうか。
明るくて、朗らかで人当たりの良い太陽のような女性でした。
一緒にいて落ち着く、楽、という彼女はB型。
彼も私もなにせ典型的なB型ゆえ、何の違和感もなく、まるで初めて会ったとは思えないほどの和み具合w
2人の結婚式が、都内で先日行われました。
アットホームで幸せとほのぼの感に満ちた、同窓会みたいな結婚式でした!
※写真は2人の許可をとって掲載しています。