独りの時間ってとても大事。
ひとりで考えたり、ひとりで自分を分析してみたり。

育児と家事、仕事を両立している私にとって、ひとりで考える時間、ひとりの時間は大切にしたい時間へとどんどん濃くなっていきました。


自分と向き合ってみて、自分というものを考えた時に、壁に打ち当たることは誰にでもあります。
そんな時に私がすること・・



読書。


本を読むことって、人の話を聞いてみることと同じ。

人の話を聞いてみて考え方の幅を広げるということは、とっても大事。

読書も一緒ですよね。



でも、どんな本を読むのが良いのか?今の私に必要な情報を手っ取り早く読みたい!!
って思いませんか?


そんな時に時間を無駄にはしたくないし、どんな本を効率的に読んで自分のものにしていくのか。

それを今回は、この本が教えてくれました!


『ミリオネーゼの仕事術入門』が

ベストセラーとなった

秋山ゆかりさんの新書

『考えながら走る』(早川書房)。




インターネットエンジニアというキャリアを積んだ後にGE Internationalにて戦略事業開発本部長、日本IBMでは事業開発部長を歴任され、世界のIBMの社員の中から40人のリーダーに選ばれた唯一の日本人女性。
そしてその後に起業。
今ではスタッフを抱えながらコンサルティングやプロデュース業に毎日を忙しくされているよう。

数々の挫折・失敗・どん底を経験され、そこから生まれた学びを感じた味わい深い1冊でした☆


上手な本の読み方。

勉強の仕方。

人とのつきあい方。

環境との向き合い方。

自分のストーリーの作り方。



毎日が学びであり、日々勉強、今の私にとっては自分と向き合い自分というもを知る、ということがとても大切なので、そんな自分にたくさんのヒントをくれた本でした。



これまでの紆余曲折があるからこそ、今がある。
社内で生き残るでも、転職でも、独立でもいい。
選択肢を持つことが、見えない未来への不安を軽減し、自由に生きていけるパスポート。


秋山さんは最後にこう書いていました。


選択肢をたくさん持つということは、引き出しをたくさん作るということ。
自分の引き出しをたくさん作って、上手に生きていく。

これからも大事にしようと思います!


※秋山ゆかり著『考えながら走る』はコチラから!





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