デキル男ってどんなイメージ?
最近の男は、なんだかなよっちくて、男らしくない男が多いと思いません?

これって、絶対的に食べるものや飲むものによって変わって来たことが一理あるのだと思います。

欧米風食生活を日本人が送るようになってきて、培われて来た日本人の日本人らしくない体質。


これによって、脳みそや精神面、更には性器までもがだんだん男性らしさを失い、しいては女性へ転換したり、男性であっても女を死ぬ気で守ろうとするような侍的な風習はもはや日本にはほとんど存在しないのです。


でも、現代にはそのかわり、ついていきたくなるような男らしい男も中にはいます。
葉巻を片手にワインやウィスキーを飲む。
ひげをはやして片方の口角が上がり、キラリと光る目の奥には美女が映る。
中を開ければ器が大きくて、優しさの中にある厳しさが人を惹き付ける。
そんな男性が私のイメージではまだまだ日本人らしい侍心を持ち合わせているデキル男。

残念ながら、こういった殿方は、若い男性には少ない。
どちらかというと、オジサマ世代。
40代以降、私たちの父親世代に多いのではないかと思います。
まだまだ日本人らしい食生活を送っていた戦後からバブルにかけての日本食で育ったようなメンズたちね。

そんな男性たちが今、注目しているタマリバが伊勢丹の8階にオープンしたということで、のぞいて参りました。

その名も、『salon de Shimaji』。
島地勝彦氏がプロデュースするこのメンズのブラックな世界は、デキル男のタマリバ。


元『週刊プレイボーイ』編集長で、低迷しかけていたプレイボーイを100万部に蘇生させた怪物編集者で、集英社インターナショナルの社長も歴任されたデキル男。

編集者を卒業された後は、作家としていくつもの著書を出され、『現代ビジネス』や『日経レストラン』、『Men's Precious』でも活躍中、さらに最近私も注目している上質で品格ある雑誌『Pen』でもコラムを担当するなど、今注目すべきデキル男の象徴なのです!


そんな島地氏がてがけた『salon de Shimaji』は伊勢丹メンズの8階にグランドオープンしたばかり。
島地氏と資生堂ビューティーコンサルタントチームと男の美についても語り合う【Treatment&Grooming at Shimaji salon】も毎週金曜日に開催されるということで、デキル男が今注目している場所なんだとか。

『男の勢いは顔に出る』という島地さん。
日本にデキル男を増やして欲しい、そう願ってやみません。

『男の美』のためには、食事も大事。
男性だって、今や不妊の時代、女だけじゃないのよ?
食事にも配慮したライフスタイルをぜひデキル男のライフスタイルとして取り入れて欲しいとこです。
いつか、お目にかかりたいな

salon de Shimajiについて詳しくはコチラ資生堂のページから☆









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