予定日より6日早い7/31ニコニコ
第一子の長女が生まれてきてくれましたラブラブ

38週の検診で既に2900gくらいと推定され、
早く生まれるように念じまくっていました女性トイレ
祖母の初盆もあったので、重なってほしくなくて笑い泣き
念じるとその通りに生まれてくれるって本当ですねチュー


備忘録にやり


7/28
朝おしるしがくる

7/30
16時半から規則的な痛みが7〜9分間隔に(まだ余裕で家事できる)、23時半頃から5分間隔になる(横になって痛みに耐える)

7/31
深夜1時頃、入院病院(入院時子宮口2㎝)
陣痛室でひたすら痛みに耐える。
寝てるより座った方が楽で、アクティブチェアに5時間程静かに座る。隣の陣痛室から泣き叫ぶ声が聞こえ(回旋異常だったらしい)かわいそうになるえーん
まだ気持ち的にも余裕でSNSを見たりするスマホ

8時頃、先生の診察。診察室まで少し距離があり、途中立ち止まりながら歩いて移動。エコーで赤ちゃんの首にへその緒が巻きついてることが判明(でも赤ちゃんは元気だったのでそのまま様子見)。
朝食が運ばれてくるも、痛みで食べられず。水分だけは頑張って摂取。

10時頃夜勤明けの助産師さんが帰ると挨拶に来る(子宮口まだ3〜4㎝、陣痛5分間隔のまま)。陣痛のピークが痛すぎて、叫んでみる。叫ぶと少し気が紛れ、この頃から絶叫タイム突入。
助産師さんが夜勤明けにも関わらず腰を指圧マッサージしてくれるお願い指圧してもらうと絶叫せずに痛みに耐えられることがわかり、母に指圧を頼む(ずっと付き添ってくれて疲れているであろう母に申し訳なく思いながら…でもしてもらわないと耐えられないアセアセ)
昼食を促されるももちろん食べれず。まだお尻より下腹部が痛く、ホットパックを借りて温める(あまり効果なく気休め程度)。

15時半頃、東京から旦那さんが到着新幹線前母と指圧を代わってもらう。まだ子宮口は4㎝程。日勤担当の助産師さんに歩くかお風呂に入れと言われる(この助産師さんが上から目線で、心が折れるショボーン)。
旦那さんに支えてもらい、絶叫しながら病棟廊下を歩く足痛みでトイレに行けず、出血もあったのでパットをあてられるタラー2周するように言われるも、あまりの痛さに1周しかできず。
17時頃、診察してもらうもまだ子宮口は4〜5㎝。診察も陣痛も辛くて「お腹切って下さい」「もう無理、飛び降りたい」等々、2時間程叫び散らす。
18時頃からいきみを我慢できずいきんでしまう。もうコントロール不可能えーん
助産師さん、旦那さんに肛門を押さえられるアセアセ

19時頃やっと子宮口全開。ベッドのまま分娩室に運ばれる。助産師さんの「頭見えてるよ!」の声に、「やるしかない」と気持ちを立て直す。

そしてそして
19時44分、2784gの女の子誕生えーんラブラブ
約27時間のお産になりました。

助産師さんによると、首にへその緒が巻きついていたから赤ちゃんはゆっくり降りてきたそう。

感動の涙を想定していましたが、やっと終わったという安堵と疲れで放心状態…
陣痛に比べれば会陰切開も縫合も後陣痛も全く痛くないヒヨコ

と安心するのも束の間、
助産師さんの「呼吸がしんどそう」との声。
すぐに小児科の先生が来てくれて、酸素吸入等の処置が開始。
助産師さん達も先生も和やかな雰囲気で処置してくれていたので、大事ではないんだなと心を落ち着かせニコ心配そうな表情の旦那さんに「大丈夫だよ。」と声をかける。

軽い肺炎と気胸との事で、すぐに小児科に入院することになりました。
カンガルーケアできず…えーんでも赤ちゃんの体が第一なので仕方ないショボーン

小児科入院中、助産師さんが赤ちゃんの写真を撮って持ってきてくれて、嬉しかった…えーん小児科の面会時間は45分間しかなかったのでアセアセ

その写真を見ながら搾乳すると、どんどん母乳が出るようにラブラブ
搾乳した母乳は、小児科まで届けてもらい赤ちゃんに飲ませてもらいました食パン

そして母子共に順調に回復し一緒に退院することができましたイエローハーツ
最後の1日は母児同室もできて、お世話できる喜びに浸っていました。
入院生活はとても快適で、もう少し入院したかったくらいです照れ

陣痛真っ最中は「もう二度と出産はしたくない」と思いましたが、
今思うととても尊い経験だったなと思います。
支えてくれた家族、そして一緒に頑張ってくれた赤ちゃんに感謝の気持ちでいっぱいですえーん

今は母乳育児の難しさを実感する毎日ですが、
元気に育児させてもらえることに感謝して
新米ママ楽しみますウインクピンクハートピンクハート