80年代に目黒川沿いにあった、カッコいい古着屋、ラグタイムカウボーイ🤠
そこで20代の頃衣装借りたり、店長嫁だった、えいこさんと仲良くさせてもらっていて。
えいこさんは洋服も作ってラグタイムで売っていて、いつもジャニスジョプリンみたいなかっこして、なんかこう、、ぱっかーんとしたカッコいい大人だった
渡米後、一度しか会えてませんでしたが、最近になって、そのえいこさんが私のインスタにDMくれて、、、
今、私もアメリカ住んでるのよー、今度さ、お友達のミミちゃんとサンフランシスコ行くからごはん行こうよ〜て、言われて、テンション上がって会いに行った
えいこさんも結局、店長と別れたあとアメリカ人と結婚して渡米、LAに古着屋を二軒も出したてことでびっくり。やっぱすごい、なんて思ってたら、話してるともっとすごくて、、、
LAに店出す、てそれだけでもすごいことだと思うんだけど、その後、ミミちゃんの話では、なんとかていうバンドのグラミー賞に出る時の衣装作ってくれ、て言われて作ったらしいんですが、でも当のえいこさん、そのバンドの名前、なんとかていう、としか言わず、覚えてません。笑
も、大爆笑😂
えなんとか、て誰っすか
あれー、誰だっけ うーん。忘れたわあ。
爆笑🤣
グラミーに出たかどうかなんて、えいこさんにとってはどうでもいい、ていうキレのよさ。も、目からうろこ。笑
普通は、○○○→バンド名 がグラミー賞出た時の衣装さ、あれ私が作ったのよー、なんて言って写真とか見せて自慢する案件で、そんな人の方が多いのに、バンドの名前すら覚えてなく。笑
そして ここからが本題👇👇👇👇👇
えいこさん、洋服作ってたミシン売って、洋服作るのやめて、おにぎり作るバイト始めたんだって
何故なら、、、
今までずっと人を雇う立場の人生だったから、今度はさ、人に雇われる仕事してみたかったのよー、これがさ、やってみると、おにぎり握るの楽しいのよー、私、けっこうすごいんだからー、と
えいこさん、私より、10歳年上あえて、幾つかは書かないけど
→すぐわかる。笑
かっこよすぎる その年で、その方向チェンジしてみようと思うこと。いつも、ぱっかーんとしすぎてる
もう既に、ダッシャーとじゅうたん屋のバイト始めてて、バイト楽しいと思い始めてるのに、でも日本人には野沢直子てバイトしてんだ、とか思われたくないな、、なんて思ってた私は、また目からうろこ。
椅子から立ち上がりそうな勢いで、いや、私もじゅうたんめくる仕事してて、それけっこう楽しくて て、言った。
いや、そう。私も胸張ってバイトしてんだ、て言おう
いくつになっても新しいことは始められる。働くことは楽しい😀それがわかっただけでも、すごい。借金返し終わっても、私、出来る限りは働いていよう、て思った。
大人になっても、いつまでもふざけてる憧れの人、例えば、、、清水ミチコ、みっちゃん、タモリさんや鶴瓶さんもカッコいいし。
そしてえいこさん。カッコいい大人たちと知り合いになれてほんと幸せだなあ
アプリの加工使って若作りの、笑
右から、えいこさん、私、ミミちゃん。ミミちゃんは昔、ラグタイムのファッションショーとか出てたモデルさんで、現在はやはりアメリカ在住でえいこさんと同い年で、ミミちゃんもバリバリ働いてます
ミミちゃん、加工抜きでも脅威の若さです。→なら加工すんなよ。笑
この3人の年齢合わせると、200歳。大爆笑😂
でも、まだしつこくアプリ使うあきらめてない感、うぜー。笑