先週末、ママのライブもありましたが、息子のサッカー部のハイスクールリーグの決勝戦もあって、私的にはなんとも熱い土曜日でした。
決勝戦は市内のスタジアムで
これが行ってみると大きくて、この試合にはアナウンサーもついていて、改めてここまで来たことはすごいことなんだな、、と実感。まあ、市のチャンピオン決めるんだもんね～～、これはビックイベントです。
これが行ってみると大きくて、この試合にはアナウンサーもついていて、改めてここまで来たことはすごいことなんだな、、と実感。まあ、市のチャンピオン決めるんだもんね～～、これはビックイベントです。息子がこのフィールドに並んだのを見ただけでもう、胸が熱くなりました。（更年期のホットフラッシュか？）
大興奮の決勝戦、始まり～～。親たちの応援も熱かった～～～～
結果は、、、
両チーム、一点も許さない、、て感じの熱い展開から、後半の最後のほうに息子のハイスクールチームがファウルを取られてしまってペナルティキック、それが得点を決めてしまい、１－０で負けてしまう、、というなんとも悔しい展開になってしまいました。涙、、
終了のホイッスルと共に、これが最後の試合の４年生（ハイスクール、４年間です）たちがフィールドを手で叩いて号泣。チーム全員フィールドに出て来て、うちの息子も、チームのほとんどの子が泣いていて、私ももらい泣き。
すると親たちから『ヘッズ、アップ！』（頭を上げろ）『よくやった！』などのあたたかい声援が飛び、『ヘッズ、アップ』てなんていい言葉だろうと感動しちゃってもうばばあ嗚咽。
新入生の息子はこの試合に出ることはありませんでしたが、、、、
最後に全員、メダルをもらいました。
でも、この負け方はやっぱり悔しかったみたいで、息子は涙目で戻ってきました。
もう小さい時と違って、かける言葉も難しいので、帰りの車の中は無言。
試合には出てなくても、１４歳の時にあんな大舞台の場にいる、てすごいことだよな、、、
私、１４歳の時、何してたっけ？？こんな大舞台に立ったことあったかな、、なんて考えて。
ああ、ベイシティローラーズ（知らない方はぐぐってください）が好きで日本に来た時、フジテレビの公開録画にはがき２００枚くらい出したのに当たらなくて、当日にとにかく友達とフジテレビに行ってみたら、同じく入れないファンが何百人と来てて、その人たちと一緒にフジテレビの警備員さんに空き缶投げたっけ、、、
当時のフジテレビは河田町にあって、みんなでフジテレビの前にあった団地から空き缶投げながら「もう観ないぞ、フジテレビー」なんて叫んでたっけ、、、
（あの時の警備員さん、ごめんなさい）
観ないどころか、その数年後にはフジテレビに出るようになったんだよ、私のバカ。
で、『入れないファン空き缶投げる、その場で誰かが持ってきたラジカセでローラーズの曲かけてフジテレビ前で盛り上がる』の図は、その夜『熱狂する少女たち』として夜のニュースに流れてました。
あれも、ある意味大舞台か、、、笑 に、しても鬱陶しい中学生。笑
息子チーム、来年、再来年、またこのスタジアムに帰ってこれるように頑張れ～～～