1998年からショートフィルムを作り始めて以来、脚本を書く、という作業から『書く』ことの楽しさを知ってしまい、調子に乗って2010年には本も出しました。
それからというもの。子供たちが学校に行ってる間はひたすら小説を書くの日々で、作品がたまり、このたびタンブラーで小説の連載を始めることにしましたー。
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つたない作品ではありますが、たまってきたものの中から『あまね』という作品を掲載します。これは2010年に最初の本を出させて頂いた直後に書き始めたもので、当時反抗期の真っ最中だった娘たちを見ていて生まれた小説です。自分の反抗期の時の精神状態など思い出しながら書きました。
クリックして頂いて出て来るページの冒頭のクマは、次女が点で描いたというクマで私はこれが大好き。そして、最後にのせた写真は、長女がカメラにこっていた頃に撮ったもので、娘たちのこういうクリエイティビティに感謝しつつ、彼女らのインスタのおもしろい写真なんかものせつつ、週一ペースで更新していきたいと思います。
ちなみに、ペンネームは、血 直子。(ち なおこ)。血先生て呼んでね。笑
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