一日、CNNを見ていました。
ブレイキングニュースで、リビアの緊迫した状況も伝えつつ、
日本のことも今もって、たくさん伝えています。
比率、リビア6、日本4くらいです。

数日前、日本の原発の会社の会見が、二転三転していることに対しての批判の声も見られたので、どきどきしていましたが、今はそれより、風向きによって、放射能がアメリカに来ることがあっても、微量なのでパニックを起こさないように、と
呼びかけています。
そして、日本人が見ている放射能の情報は正確なのか、国民に対しては同情的であるのが伺えます。
CNNの サンジェイ.グプタ と、アンダーソン.クーパーというリポーターの人が日本に行っていて、この二人は、
「他の国の被災地に比べると、日本人はほんとうに落ち着いていて、水や食べ物の配給に、一時間でも忍耐強く待つ。」
と、また今日も報道していました。
そして、原発作業員の人達が着ているスーツや、マスクを見せて、彼らはヒーローである、と言っていました。