こんばんは。


心屋塾マスターコース114期生のなおこです。




明日はいよいよマスターコースの合宿です。
明日、試験に受かれば卒業、となりますニコニコ
さびしいわ〜と感傷に浸っていたいところですが、
卒業してからが本番です!



今日は、同期のみんなとカウンセリングの練習をしていての気付きです。





前にもちょこちょこ書いていますが…
私の母はお口があまりよろしくありません。
どこからその悪口が出てくるのかな?と思うほど、
いろんな事をいろんな角度で悪く言える才能があります。



そして、私にもその才能が受け継がれています。
残念ながら母ほどではないですが。
(と思いたい。)





そんな親子ですので、家ではお互いに
デリカシーの無い悪口を言い合いましたチュー
そりゃもう、筆舌に尽くしがたいほどの!
(ていうか恥ずかしくて書けない)



でですね、そんな母ですが、
一つ弱点がありました。
それは…





めっちゃ打たれ弱い!!!




私がジャブをかましただけで、
この世の終わり、ぐらい悲しそうな顔をするのです…
ずるい。



そして、私が本気で怒ると、「子供ね〜、真に受けちゃって」とからかってくる!
イーーーーッムキー





なので、結局私はぐっと堪えて、
でも母は言いたい放題、となるのです。
(私の記憶は7000%間違ってますけどね)






今日のカウンセリングの練習中に、
家族の間での、デリカシーの無い発言についての話題が出て、気付いたことです。







デリカシーの無いことを言ってもいい。

言われた方も、怒っていい。キレてもいい。
そして、怒っている事をちゃんと相手に伝える。






どの程度で相手が怒るのか、
どの程度で自分が怒るのが、
すり合わせながら生活していけば良かったんですねー。
何がデリカシーに欠けるかの感覚も、人によって違いますしね。




つい、怒るのが面倒で、
というか、怒った後の事が面倒で、
事なかれで来てしまったけれど。





ただ、渦中は「私は酷いことを言われる人」って思ってたから、
冷静ではいられなかったなあチュー




今やっと、面倒がらずに本音でコミュニケーションすれば良かったな、と気付いたのでした照れ