米内口ゆきちゃん主催、ノートブックサークルⅢ期で受け取ったこと。
少しずつ書いていきます
夏の終わり〜♪
ノートブックサークルの最終ミーティングの、
本当に1番最後。
ゆきちゃんが
「「終わり」って好きなんだよねー」
って言ってて、
わたしはそのころ、
終わっちゃう…
悲しい…寂しい…
終わりはやだよう…
と思ってたし、
ほんっとうに
終わり
とか
別れ
とか
苦手すぎる…
と思っていたので
えええええ？？
好きってどういうことー？！
ゆきちゃんがまたよくわかんないこと言ってるー！！
って思ってました
※ゆきちゃんは、魂目線も飛び越えて、
もはや宇宙目線🪐を持っているんだと思う。
会った時からだからおそらく天性のもの🤔
すごすぎて、6年前？とかは宇宙目線での話、時々理解できなかったんだよね笑
最近は、すごーくこの世界に合わせた表現をしてくれているのを感じる
もーわたしどんだけ終わらすの苦手なの！
って自分でも突っ込みたいエピソードが
ありまして…
3〜4年前、
参加していた藤本さきこさんのオンラインサロンを
閉じることが決まったとき…
最後にさきこさんに渡す
"オンライン寄せ書き"
みたいなのを提案してくれた方がいて、
わたしにも「一言お願いします」って
メッセージを回してくれてたのに。
※イメージです
わたしは結局、
悲しすぎて
「終わり」を認めたくなくて
結局書けなくて、
結果スルーしたカタチになってしまった件
ずーっと心に重く残ってた。
「終わりじゃないよ！さきこさんは同じ青森にいるんだし！」
とか
「寄せ書きとかやめてほしい！ほんとに終わりでサヨナラみたいじゃん！」
って思って
寂しさを感じないようにしていたなぁ…
でもこれは女性にはあるあるな感性なのかもしれないね。
サークルの中でも
「閉じる」の苦手だったんですー
って皆んな書いてたから。
だから、
ほんとにゆきちゃんの言葉に
えええええ？！
って衝撃だったんだけど。
すぐに続けて
「ちゃんと”終わる”とちゃんと”始まる”んです」
って伝えてくれて、
ミニトマトちゃん、夏が終わると終わります
ここで
あぁ〜！！なるほどね、そういう意味かぁ。
って、
わたしの中のある言葉と繋がりました。
遡って
３年ほど前。
三女を妊娠した初期に
産婦人科の先生に
"お腹の子が
身体に大きな障害を持って産まれてくる確率が高い"と言われて、
中絶するかしないか考えを両親でまとめておいてね、と。
このときに中絶をした方がいいのかどうか？
すごくすごく悩んだことがありました。
そのときのことが
「うまれること」と「死ぬこと」
は対等。
ってハッキリわかったきっかけになりました。
1番大きかったのが
信頼する霊能者の方の言葉。
お腹の子は
もし産めなかったら悲しむのか？
知りたい
と相談すると、
お腹の子はどっちでもいいって言うよ、
だって死んだら
みんな
またすぐ生まれ変われるんだよ
って教えてくれて、
あぁ〜！
そうだった〜！！！！
中絶 しても
死んでも
終わっても
宇宙には
善も
悪も
悲しいも
寂しいも
何もないんだよなー！
ってことを思い出して。
しかも、
すぐ生まれ変わる
(あちらの世界の体感では"秒の早さ"だそうです)
らしく。
このときに
終わってもまた始まる
だからどっちでも大丈夫、
っていう安心を感じられたからこそ、
わたしは
安心して
選択することができたんでした。
そのへんのこと書いてた。
それを思い出してた
あっちなみに
心臓病を持って産まれた三女は現在元気です
でかエビフライ
わたしはずっと
「命の始まり(うまれること)」と
「命の終わり(死ぬこと)」
は対等
と腑に落ちてたのに、
「始まり」と「終わり」
は対等ではなかったという、
すごく変な、辻褄が合ってない状態だった
それでも設定変更は
自分の中の言葉を
今日から「こういうことにする」
って簡単にできるのが
ほんとにいいところで。
ずっと、わたしの中で
「終わり」は悲しいもの、辛いもの、ネガティブなもの
だったけど、
これからは
「終わり」は「始まり」
だし、
そもそも宇宙の中には
終わりも始まりもないんだから
「終わり」も「始まり」も
単なる区切り
にすることができました
自分の中の辻褄が合うと
本当にスッキリする。
整った
感じがする
我が家の夏野菜のミニトマトちゃんが
夏が終わると、
ちゃんとその命を終えて
そして腐って微生物のエサになって？
土の養分になって？
(このへんはよくわかんないけど)
ずっと巡っていくように。
秋には
稲の穂が実り
刈り取られたら
命は終わるけど
美味しいご飯として
わたしたちの栄養になる
そうして繋がっていくんだよね。
まだ書き足りないので笑
まだ続きます