こんにちは。
いろんな本とや
呼吸法の先生との出会いでわかってきたこと。
それは、私の認識してる
過呼吸という概念が
そもそもまちがいであったこと。
人の大半が過呼吸だということがいてる本があって、
VOLTスコアってのを測定した。
やり方は簡単。
安静を30分以上保ったあと、
息を吸って、吐いて
そこでとめる
→ストップウォッチで苦しいと感じるとこまでの秒を測る
20秒以下なら重度の過呼吸だと
わたしは20秒ほど。
呼吸により血中の酸素ってのは、
97%以上を保たれている。
あとは、二酸化炭素濃度がちがうだけ。
過呼吸になると、二酸化炭素濃度が低くなる。
息を吐いてとめると二酸化炭素濃度が高まる。
その高まることに脳みそが危険!と司令をだす。
その司令がすぐだしてしまう状態に私はあるんだときづいた。
交感神経が高ぶると脈があがる。
それにびっくりしてあせる。
浅い呼吸になる。
息が吐けなくて過呼吸になる。
見た目には過呼吸に見えない。
けれど血中二酸化炭素濃度は低くなる。
で、
わたしは実験をした。
動悸がやってきたとき、
極力、腹式呼吸でゆっくり、吸ってるかすってないかわからない呼吸をしたら、5分くらいでおさまった。
脈は早めなので、一時間くらいはその呼吸をする。
腹式呼吸がなぜ交感神経の高ぶりによいかというのは、
交感神経は、肺の上に神経があり、
副交感神経は、肺の下にあるんだって。
肩で息をするときは交感神経が高ぶっているとき。
だからつとめて副交感神経を刺激するよう腹式呼吸でゆっくりとする。
やっとメカニズムがわかったから、
これからゆっくり
呼吸と向き合います。
焦ったら、副交感神経を優位にさせるためゆっくりした腹式呼吸してみてね♡