学校とは自分の子供が本人の将来の為に勉強をしに行く場所です。
集団と言う学校には様々な家庭の子供が通います。
クラスメート全員と仲良く遊ぶ事は理想ですが子供本人が望んでも相手がある事なのでそれらは無理な話です。
今日のテレビで父子家庭の親が出演し家庭で問題が子供同士の遊びの中での発言の死ねと言う台詞だけで直ぐに担任の先生に連絡し先生が死ねと言う事を言わない様にとクラスの子供に注意して居ましたが、子育て経験のある私から言わせると子供同士で遊びで死ねと言った言葉に過敏になりそんな事で良く学校の先生に連絡なんかしたわね、家庭で注意すれば良い事なのにそんな事でと思っていたら次は自分の子供が友達に150円程度のアイスクリームを何度も友達に奢ってやった事が悪いので学校の先生に連絡して解決し学校と親が連携して問題を解決してると言う事を良いケースの様に放送して居ましたが、あのお父さんは現実の学校の親を知らないと思いました。
あのお父さんの行為は直ぐに母親同士の耳に入り何なの、あのお父さんは(笑)良くそんな事で先生に電話をしたね(笑)と言われ良くは言われません。
学校と親が連携して物事を解決している良いケースの様に放送して居ましたが、実際にはあれは最悪なケースです。
自分の子供が他所の子供に奢っていたのを知りそれが親が悪いと判断したなら子供本人に他人に子供の貴方が奢る事は駄目な事だ。と子供に教え子供が友達に奢らない様に家庭教育をするのが家庭教育です。
子供本人に友達に言わせる、断らせる、
断れなかった時は自分でどうやると良いのか考えさせる事が家庭教育のあり方です。
学校の先生にあんな事で電話をする様な親は少なくとも私の娘の子育て時代には北海道では無いので何処の親なのかしら?あれでは親の資格が無い、子供本人に解決させる事、出来ない時に親が協力する事が子供が大人になる事を知らないんだなーと思いました。 
テレビで見た限りはお子さんは素直に育ってるので聞き分けも良さそうに見えたので自分で解決させる能力を養わせるべきだと子育て経験者の小浜直子は思いました。
家庭教育は家庭が鉄則です!
テレビに出演していたお父さんのお子さんは素直に育って居ましたから、後は自分自身で解決させる様にして子供が出来ない時に親が協力して育てる様にした方が周りの親御さん達からもあのお父さんやお子さんが好意的に見られます。