なおこです。
前回の記事はこちら↓
息子の腹痛は一向に治らないまま中学2年生になり学校に登校してました。
秋になり自分から病院に連れて行ってほしいというので県立病院へ行き受診。
はっきりと起立性調節障害と過敏性腸症候群と診断されました。
その後エネルギーが切れたのかパタッと学校に行かなくなりました。
それから毎週金曜日に担任の先生がうちに来て様子を聞くという日々。
最初は先生と面談もしてたのですが
先生に会いたくない
と言い出し、私が息子の様子を伝えるようになりました。
そして昼夜逆転生活がスタート。
3年生に進級し担任の先生は2年生の時の担任が持ち上がり。
夕ご飯は一緒に食べるものの喋らず何を考えているか分からない状態
夏休み間近の時期には担任、学年主任、教頭、私たち夫婦で近況報告。
そして進路決めの年末には担任、教頭、私の3者面談。
このころは卒業に向けて卒業アルバムの写真の撮影、進路など卒業準備が始まってました。
が、年に何回か激しい腹痛があり、昼夜逆転生活は変わらす進学はしない方向で話は進んでました。
ところが突然変化があらわれました