Bonjour!

オーストラリアよりNaokoです。

 

 

 

昨日は、私立高校には合格したけど、

費用が高いので、

やっぱり公立高校に行って欲しい、

 

の話をしました。

 

 

が、、、、

 

 

①公立高校での受験は、「内申点」が50%の割合で加算され、

当日にどれだけ頑張って得点をとってもかなり不利

 

②フランスから帰国したばかりで

「国語」と「社会」が壊滅的にできない。

 

 

③公立高校は試験科目が「5教科」

 

 

 

はい、まず無理ですね。

中学校の先生からは、「記念受験」として受けてみてください。

 

 

 

と言われた長男。

 

 

 

 

かれこれ、

長男の受験が始まってから、1年ほどずーっと

 

胃が痛い

ハゲそう

 

な私。

 

 

 

フルタイムで働いていたので、

オフィスに行って、他の人と他の話題で話せたのが

まだ救いだったかもしれません。

 

 

 

試験当日、長男帰って来てからの感想。

「まあできた。」

 

 

 

でもさ、でもさ!

もし、いつもよりできてても、「ほぼ満点」とか出ない限り

合格しないんだよ。

 

 

 

もう「私立高校」での

「年間予定表」みて、「修学旅行」どこかなー、

なんて

私そっちに気持ちいってました!

 

 

 

 

 

合格発表は、同じ中学のお友達と、高校に見に行く

というので、

やめるよう説得したんです。

だって、自分だけ落ちてたら、周りの人も気を使って

お互いしんどいよね。。

 

 

 

 

 

オフィスで働いているも、ずっとそわそわ。

どうやって、

慰めようか、

そればかり考えてました。

 

 

できるだけ頑張ったんだから、

良かったんだよ、

自分の身についた知識は無駄じゃなかったよ。

 

 

 

 

フランスから帰って来て、

この不利なゲームに参加しただけ偉かったよ。

しょうがないよ。

 

 

 

なんて。

 

 

 

 

電話かかって来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「受かってた」(ボソッ)

 

 

 

 

 

 

は????

え????

 

 

 

本当に?

ジョーク??

 

 

 

 

そう、合格してました。

 

 

 

 

 

当日の試験、後日採点開示で、(受験した高校に得点開示をお願いできるのです)

490点(500点中)

 

 

 

 

 

ミラクル起きてました!

 

 

 

 

塾の先生もびっくり!

 

 

 

 

 

まだまだ波乱万丈は続きます!

 

興味のある方はこちらを見てね。

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日仏ママ豪在住マルチリンガル教育法