Bonjour!

オーストラリアよりNaokoです。

 

 

 

昨日は、高校受験の「推薦」を2度も断られ、

もう、一番ハードルの高い、「一般受験」するしかない、

 

という状況になってしまった話をしました。

 

 

 

さて、ついに2月。

私の住んでいる地域では、

2月に1回だけ、私立高校受験

3月に1回だけ、公立高校受験

 

 

の2回勝負です。

 

 

 

 

千葉に住んでいるお友達のお子さんは、

7回も受験したと聞いたので、

システムが違うようです。

 

 

7回も受験できるのであれば、

レベルの高いところから、

安全そうなところまで、

色々受験できるのですが、、、、

 

 

 

 

私立高校の受験日が、全校同じ日で、

公立高校も、一斉に同じ受験日なので、

どれか1つずつしか受験できない

システムなのです。

 

 

 

 

さて、本命は、公立高校ですが、

2月に一旦、私立高校を受験です。

 

 

 

普通は、「滑り止め」として、

受かりそうな、「安全な」私立高校を選びます。

もちろんそのつもりでした。

 

 

 

中学2年生の時の成績では、

受験できる私立高校もないほどの

成績でしたが、

成績自体は、順調に伸び、

 

 

 

私立高校は、「内申点」関係なく、

当日の受験した点数の「一発勝負」なので、

大丈夫でしょう、と塾の先生には言われていました。

 

 

この塾の先生が、「超熱血」で

のちの彼の人生に大きく影響することになります。

 

 

 

 

さて、希望の私立高校の「普通科」

なら、今取れている成績で大丈夫でしょう。

 

 

 

とのことだったのですが、

 

 

 

「僕、スーパー理系サイエンス特別クラス受験したい。」

 

 

 

 

え。。。。

また絶句。。。。

 

 

 

 

「普通科」ならまあ、入れるでしょう。

だったのに、

「特別なスーパー理系サイエンスクラス」は20名だけの限定で、

 

 

 

「有名国公立理系」を目指す、

特別クラスとして、

偏差値も、難関高校と同じレベルなのです。

 

 

 

 

なんで。。。

「だって受けたいから。」

 

 

 

 

時々、フランス人キャラが出てくる息子。

こうと決めたら曲げません。

 

 

 

 

「滑り止め」のつもりが、

「ミラクル」でも起きないと受からない

受験になってしまいました。

 

 

 

どうなっちゃうの?!

 

 

続きはまた明日!

興味のある方はこちらを見てね。

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日仏ママ豪在住マルチリンガル教育法

 

続きはまた明日!