Bonjour!
オーストラリアよりNaokoです。
さて、前回は、次男が、フランスの学校に馴染み、
コンセルバトワール(フランス国立音楽学校)
にいき始め、
日本語補習校の、毎週の漢字テストが大変になって来た
お話でした。
長男は、さすがに小学校4年生までいた強みから
(諸説ありますが、
研究では、9才ー10才の時に話していた言葉が
メインランゲージに
なる、と言われています。)
漢字は私のスパルタについて来ており、
しんどいながらも、こなしてはいました。
次男は、
もともと、書くことが好きだからか、
漢字は書くのですが、
その漢字を使って、話せない。
ともかく、漢字テストの点とりの為に
やっている感じでした。
語彙を増やそうと、
「進研ゼミ」←その頃は、タブレット学習が始まったばかりで、
それを常に、出かける時も持ち歩き、
勉強させていました。
さらに、移動の時用に、車に、
「ドラえもん」やら、「クレヨンしんちゃん」を
積み込み、
ママと話すときは、「日本語」
マルチリンガルに育てるのは、
その子の個性もあるし、
やる気も大きく関わって来ます。
その子の特性や、環境や
反応を見ながら、親がフレキシブルに対応して、
できる限りの「機会」を
与え続けることです。
まだまだコツはありますが、
また明日!
興味のある方はこちらを見てね。